この記事では、
ビジネスで使える1月から12月までの
月ごとの時候の挨拶と結びの言葉をご紹介します。

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目次

【1月の季語】

・年始(ねんし)の候

・新陽(しんよう)の候

・新春(しんしゅん)の候

・小寒(しょうかん)の候

・寒風(かんぷう)の候

ビジネスで使える1月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える1月上旬の季節の書き出しの言葉

・頌春の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・初春の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・年始の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える1月中旬の季節の書き出しの言葉

・小寒の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・厳寒の候、貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。

・寒風の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える1月下旬の季節の書き出しの言葉

・酷寒の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・大寒の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・降雪の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える1月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

ビジネスで使える1月の結びの言葉

・大寒の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・降雪の候、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

◆コロナ関係の結びの言葉

・まだまだ、予断を許さない状況ではありますが、
ご自愛のほど心よりお祈り申し上げます。

・このような状況の中ではありますが、
 貴社の皆様のご健康と、益々のご繫栄を心よりお祈り申し上げます。

・コロナ禍中でまだまだ、落ち着かない日々が続いております。
 くれぐれもお身体にはご留意ください。

・コロナ禍中、お仕事にも影響があるかと存じます。
 くれぐれもお身体に気をつけてご活躍ください。

・この状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、
 貴社の皆様のご健康をお祈り申し上げます。

2月の季語

・晩冬(ばんとう)の候

・残寒(ざんかん)の候

・春寒(しゅんかん)の候

・向春(こうしゅん)の候

・早春(そうしゅん)の候

ビジネスで使える2月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える2月上旬の季節の書き出しの言葉

・晩冬の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・残寒の候、貴社いよいよご繁栄のこととお慶び申し上げます。

・春寒の候、貴社いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える2月中旬の季節の書き出しの言葉

・立春の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・余寒の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・春寒の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える2月下旬の季節の書き出しの言葉

・向春の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・梅花の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・早春の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える2月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

ビジネスで使える2月の結びの言葉

・向春の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・梅花の候、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

【3月の季語】

・軽暖(けいだん)の候

・浅春(せんしゅん)の候

・啓蟄(けいちつ)の候

・春暖(しゅんだん)の候

・仲春(ちゅうしゅん)の候        

ビジネスで使える3月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える3月上旬の季節の書き出しの言葉

・早春の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・弥生の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

・三寒四温の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える3月中旬の季節の書き出しの言葉

・軽暖の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・浅春の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・啓蟄の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える3月下旬の季節の書き出しの言葉

・春分の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・春暖の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・仲春の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える3月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。

・春分の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・仲春の候、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

4月の季語


・春暖(しゅんだん)の候
・麗和(れいわ)の候
・春爛漫(はるらんまん)の候
・惜春(せきしゅん)の候
・穀雨(こくう)の候

ビジネスで使える4月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える4月上旬の季節の書き出しの言葉

・春陽の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・春暖の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・春和の候、貴社いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える4月中旬の季節の書き出しの言葉

・桜花の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・麗春の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・春爛漫の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える4月下旬の季節の書き出しの言葉

・晩春の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・惜春の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・穀雨の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える4月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・晩春の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、一層のご躍進のほどご祈念申し上げます。
 まことに略儀ではございますが、書中をもちましてご通知申し上げます。

・花冷えのする折から、油断されませんようお身体にご留意ください。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・急に寒さの戻ることもございます。お身体を大切になさってください。
 本日はとりあえずお知らせのみにて失礼いたします。

5月の季語

・惜春(せきしゅん)の候
・残春(ざんしゅん)の候
・青葉(あおば)の候
・向暑(こうしょ)の候

・初夏(しょか)の候

ビジネスで使える5月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える5月上旬の季節の書き出しの言葉

・惜春の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・残春の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・穀雨の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える5月中旬の季節の書き出しの言葉

・新緑の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・青葉の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・薫風の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える5月下旬の季節の書き出しの言葉

・万緑の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・向暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・初夏の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える5月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・万緑の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、一層のご躍進のほどご祈念申し上げます。
 まことに略儀ではございますが、書中をもちましてご通知申し上げます。

・木の芽どきの体調の崩しやすい季節です。
 油断されませんようお身体にご留意ください。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・汗ばむような日があったかと思うと、肌寒い日が訪れたりして、
 とかく不安定な季節です。お身体を大切になさってください。
 本日はとりあえずお知らせのみにて失礼いたします。

6月の季語

【6月の季語】

・向暑(こうしょ)の候

・薄暑(はくしょ)の候

・芒種(ぼうしゅ)の候

・短夜(たんや)の候

・梅雨晴れ(つゆばれ)の候

ビジネスで使える6月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える6月上旬の季節の書き出しの言葉

・向暑の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・薄暑の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・初夏の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える6月中旬の季節の書き出しの言葉

・長雨の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・紫陽花の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・芒種の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える6月下旬の季節の書き出しの言葉

・夏至の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・短夜の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・梅雨晴れの候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える6月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・夏至の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

7月の季語

・霖雨(りんう)の候

・梅雨晴れ(つゆばれ)の候

・酷暑(こくしょ)の候

・大暑(たいしょ)の候

・三伏(さんぷく)の候

ビジネスで使える7月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える7月上旬の季節の書き出しの言葉

・霖雨の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・梅雨晴れの候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・仲夏の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える7月中旬の季節の書き出しの言葉

・猛暑の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・盛夏の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・酷暑の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える7月下旬の季節の書き出しの言葉

・大暑の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・炎暑の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・三伏の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える7月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・三伏の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

8月の季語

・炎暑(えんしょ)の候

・三伏(さんぷく)の候

・納涼(のうりょう)の候

・季夏(きか)の候

・初秋(しょしゅう)の候

ビジネスで使える8月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える8月上旬の季節の書き出しの言葉

・炎暑の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・酷暑の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・三伏の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える8月中旬の季節の書き出しの言葉

・納涼の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・晩夏の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・季夏の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える8月下旬の季節の書き出しの言葉

・秋暑の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・早涼の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・初秋の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える8月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・早涼の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、一層のご躍進のほどご祈念申し上げます。
 まことに略儀ではございますが、書中をもちましてご通知申し上げます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

9月の季語

・新秋(しんしゅう)の候

・孟秋(もうしゅう)の候

・涼風(りょうふう)の候

・白露(はくろ)の候

・秋冷(しゅうれい)の候

ビジネスで使える9月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える9月上旬の季節の書き出しの言葉

・新秋の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・孟秋の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・新涼の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える9月中旬の季節の書き出しの言葉

・爽秋の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・涼風の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・白露の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える9月下旬の季節の書き出しの言葉

・秋冷の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・秋分の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・秋晴の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える9月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・秋分の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

10月の季語

・秋冷(しゅうれい)の候

・秋分(しゅぶん)の候

・夜長(よなが)の候

・秋麗(しゅうれい)の候

・霜降(そうこう)の候

【ビジネスで使える10月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える10月上旬の季節の書き出しの言葉

・秋冷の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・紅葉の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・秋分の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える10月中旬の季節の書き出しの言葉

・寒露の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・夜長の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・秋麗の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える10月下旬の季節の書き出しの言葉

・紅葉の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・錦秋の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・霜降の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える10月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・紅葉の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・秋涼爽快の折、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、一層のご躍進のほどご祈念申し上げます。
 まことに略儀ではございますが、書中をもちましてご通知申し上げます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

11月の季語

・深秋(しんしゅう)の候

・暮秋(ぼしゅう)の候

・向寒(こうかん)の候

・霜寒(そうかん)の候

・霜秋(そうしゅう)の候

ビジネスで使える11月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える11月上旬の季節の書き出しの言葉

・深冷の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・暮秋の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・霜降の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える11月中旬の季節の書き出しの言葉

・初霜の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・菊花の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・時雨の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える11月下旬の季節の書き出しの言葉

・向寒の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・霜寒の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・霜秋の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える11月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・深冷の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・向寒の折、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、貴社の一層のご発展をお祈り申し上げます。
 まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。

・これからもご指導ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 皆様のご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

12月の季語

・孟冬(もうとう)の候

・大雪(たいせつ)の候

・霜寒(そうかん)の候

・冬至(とうじ)の候

・歳末(さいまつ)の候

ビジネスで使える12月の時候の挨拶:書き出しの言葉

ビジネスで使える12月上旬の季節の書き出しの言葉

・初冬の候、貴社いよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。

・初雪の候、貴社いよいよご清祥のこととお慶び申し上げます。

・孟冬の候、貴社いよいよご清栄のこととお慶び申し上げます。

ビジネスで使える12月中旬の季節の書き出しの言葉

・師走の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

・大雪の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

・霜寒の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える12月下旬の季節の書き出しの言葉

・冬至の候、貴社ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

・歳晩の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

・歳末の候、貴社ますますご発展のこととお喜び申し上げます。

ビジネスで使える12月の季語と時候の挨拶:結びの言葉

・初冬の候、ご自愛専一に、益々ご活躍ください。

・歳晩の候、貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・季節の変わり目ですが、くれぐれもご自愛ください。
 貴社の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。

・末筆ながら、一層のご躍進のほどご祈念申し上げます。
 まことに略儀ではございますが、書中をもちましてご通知申し上げます。

・時節柄、くれぐれもご自愛ください。
 今後とも、よろしくご指導のほどをお願い申し上げます。
 社員皆々様には一層のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

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>こちらをクリックすると【時候の挨拶12月の季語と結びの言葉!書き方と例文を紹介】の詳細記事にリンクします。

まとめ

この記事では、

ビジネスで使える1月から12月までの、
月ごとの時候の挨拶を、上旬・中旬・下旬に分類してご紹介しました。

文章に使える季節の言葉は、時季により変わります。

各月ごとの例文を参考に、挨拶状を出してみてください。

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よっちゃん
「【時候の挨拶】1月~12月の季語と結びの言葉!月ごとの季節の例文を紹介」
 の記事もご参照ください。

>こちらをクリックすると詳細記事にリンクします。