新型コロナ初確認から3年。
減少傾向にあった新型コロナの感染者が再び増える兆しをみせています。
コロナは毎年冬に大きな流行を繰り返しています。
インフルエンザとともに警戒を強めることも必要です。
このような、コロナ禍の中で、
どのような言葉で挨拶を書いたらいいのか?と、
悩まれている方もいらっしゃると思います。
日常が戻りつつあると感じる反面、
こうした状況下で、コロナ禍で使える、時候の挨拶や、
やわらかい表現の結びの言葉をご紹介します。
コロナで自宅療養中の職場の仲間に贈るお見舞い!喜ばれる差し入れアイテムを紹介
👇
目次
- 1 コロナに罹った人へのお見舞いの言葉
- 2 「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶と結びの言葉
- 3 新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」になってからの挨拶文
- 4 「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶と結びの言葉
- 5 コロナ禍に配慮した結びの言葉
- 6 コロナ明けのイベント挨拶
- 7 コロナ禍で使える時候の挨拶
- 8 コロナ緩和に向けての結びの挨拶
- 9 コロナが落ち着いてきた挨拶文
- 10 コロナ禍を気遣うやわらかい表現の結びの言葉
- 11 コロナ禍と共存していく表現の結びの言葉
- 12 コロナ禍の出口を表現した結びの言葉
- 13 マスクを外すことへの喜び表現した結びの言葉
- 14 コロナ禍で使える時候の挨拶:ビジネス向け例文
- 15 上司・同僚がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶
- 16 取引先がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶
- 17 コロナ禍の時候の挨拶と安否を尋ねる言葉
- 18 コロナ禍でのお礼や感謝を伝える挨拶
- 19 寒中見舞いの書き方:コロナ禍での文例は?
- 20 まとめ
コロナに罹った人へのお見舞いの言葉
いたわりやお見舞いの言葉、あるいは励ましの言葉をご紹介します。
どうか、ご自愛ください。
お体にお気をつけください。
どうぞお身体をお労りください。
お大事になさってください。
どれも優しくて心温まる言葉です。
コロナに罹った人へのお見舞いの言葉:例文
・コロナに罹られて熱が高く大変だと思いますが、
どうぞ、体調管理に十分お気を付けて、前向きな気持ちでいてください。
心からのお見舞いを送りますし、早く元気な姿を見られることを願っています。
くれぐれも、ご自愛ください。
・コロナに罹患されたことを聞いて心配しています。
どうか早く回復されることを願っています。
必要なサポートがあればいつでも手伝いますので、遠慮なく言ってください。
体調の回復がゆっくりかもしれませんが、
焦らず無理をなさらないようにしてください。
一日でも早い回復を心から願っています。
・お体の調子は少しずつ良くなっていますか?
あなたのことを心配しています。
どうか無理をしないでくださいね。
一日も早く元気になってください。
・コロナウイルスに罹患されたことは、本当に大変だったと思います。
今はどうお過ごしですか?
お体の具合は回復に向かっていますか?
あなたの健康を祈っています。
どうかお体を労わってくださいね。
早く元気になられることを願っています。
・感染されてから、どのような日々を過ごしているか気にかかります。
お体の調子は少しずつ良くなっていますか?
心配ですが、無理をせずゆっくり休息を取ってくださいね。
一日も早く元気になって、笑顔が戻ることを願っています。
・コロナ感染後、日々をどう過ごされているか心配しています。
体調は良くなってきているでしょうか?
焦らず無理をしないようにしてください。
あなたの回復を心から願っています。
・コロナからの回復、本当におめでとうございます。
辛い時期を乗り越え、ようやく光が差し込んできたことでしょう。
これからも無理をせず、無理なく体力を取り戻していってください。
・今はじっくりと体力を回復する時期ですね。
必要な休息を取りながら、ゆっくりと元気を取り戻してください。
・体調の回復がゆっくりかもしれませんが、
焦らず無理をなさらないようにしてください。
一日でも早い回復を心から願っています。
【コロナ感染お見舞い】心温まるメール例文&気遣いの手紙マナー
👇
「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶と結びの言葉
「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶としては、
例えば、
「お世話になっております。コロナ禍も収束に向かっておりますが、ご自愛ください。」
というように、相手の健康を気遣う一言を添えることが望ましいです。
また、
「お世話になっております。コロナ禍でのご苦労も多かったと思いますが、
今後ともよろしくお願いいたします。」
というように、相手の努力を認める言葉を使うこともできます。
いずれにしても、
相手の状況や関係性に応じて、適切な言葉選びをすることが大切です。
また、お礼や感謝を伝える際には、
「このような状況下にもかかわらず、いつもご協力いただきありがとうございます。
お力添えがあったおかげで、私たちはここまで来ることができました。」といった、
具体的な表現を用いて、相手に対する感謝の気持ちを丁寧に伝えることが大切です。
結びの言葉では、
「今後ともよろしくお願い申し上げます。」というように、
相手との信頼関係を深めるようなフレーズを選ぶことが望ましいでしょう。
新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」になってからの挨拶文
コロナ禍明けの挨拶文:例文
・新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」になってから今日で1年となります。
幸い昨冬は大流行とならず、状況は落ち着いてきているようです。
友人と笑顔で語り合える機会が増えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、私たちはまだまだ感染リスクが存在するため、慎重に行動する必要があります。
この夏の暑さに負けず、元気いっぱいにお過ごしください。
心からお祈りしています。
・新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着いてきた今、
長いコロナ禍のトンネルの先にようやく光を見出せたような気がします。
まだまだ、以前の生活には戻れないものの、一歩前進したのは確かです。
しかし、まだまだ感染症対策に気を付ける必要がありますが、
前向きに暮らしたいと思っています。
・今日も暑かったですね。
コロナ禍以降、特に電車の中ではマスクを欠かさなかったのですが、さすがにこう暑いと、マスクはきつい。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。
夏の暑さに負けず、健やかな毎日をお過ごしください。
・新型コロナウイルス感染症の状況の変化に伴い、
外に出て笑顔で語り合える機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、現在の状況下では、まだ感染症対策に気を付ける必要があります。
どうぞ、夏の暑さに負けず、ますます生き生きと元気に過ごされますことをお祈りいたします。
・新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着いてきた今、
外出の機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、まだまだ感染症対策に気を付ける必要があります。
どうぞ、夏の暑さに負けず、健やかな毎日をお過ごしください。
・新型コロナウイルス感染症の状況が落ち着いてきた今、
県外への外出の機会が増えたという方も多いのではないでしょうか?
しかし、まだまだ感染症対策に気を付ける必要があります。
どうぞ、夏の暑さに負けず、健康的な生活を送られますようお祈り申し上げます。
【時候の挨拶】季節を彩る季語と結びの言葉!1月~12月の例文総まとめ!
👇
「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶と結びの言葉
「2類相当」から「5類」に変わった場合の挨拶と結びの言葉:例文
・現在は、コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に変わり、
様々な施設への入場制限もなくなるほど、以前の社会へと一気に戻りつつあります。
しかし、ウイルス自体が消滅したわけではありません。
これからも感染症対策を徹底し、互いの健康と安全を守ることが大切です。
お体にはくれぐれもご留意くださいませ。
コロナ禍5類移行の挨拶
・5類移行から半月ほど過ぎました。
今なお、現場は手探りで対応を続けていると思います。
でも、この3年超の歳月で得た知識や経験は多くありました。
この体験を生かして、お互いに個人の自由を尊重しながら、
他人を気遣い、特に高リスクの方への配慮を考えて行動していける、
進んだ社会になって欲しいと切に願っています。
皆さまも引き続き、ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
・コロナ禍が明けたことを発表できることを大変嬉しく思います。
私たちはこのパンデミックを乗り越えるために団結し、協力してきました。
私たちの努力が実を結んだことを嬉しく思います。
これからは、私たちの生活を再建し、
より良い未来を築いていくことに集中していきたいと思います。
・コロナ禍が明けたことを発表できることを大変嬉しく思います。
このパンデミックを乗り越えるために、多くの犠牲を払ってきました。
しかし、私たちは決して希望を捨てませんでした。
そして、ついに、私たちの努力が報われたのです。
私は、私たち全員が誇りに思うべきだと思っています。
これからは、私たちの生活を再開し、
これまで以上に強く戻ってくることに集中していきたいと思います。
・コロナ禍が明けたことを大変嬉しく思います。
私たちは長い間、この日を待ち望んでいました。
これからは、私たちの生活を再開し、
お互いに健康と安全を確保しながら、前向きな気持ちで日々を過ごしましょう。
・コロナ禍が明けたことを大変嬉しく思います。
私たちは多くのことを学び、多くのことを経験しました。
私たちは、より強く、より回復力のある社会になるために、
団結し、協力し、支え合う必要があります。
コロナ禍は、いつか必ず出口が来ます。私たちにはそれができると信じています。
これらの挨拶は、簡潔で簡潔でありながら、希望と楽観主義に満ちています。また、パンデミックの間に人々が経験した困難を認め、これからのより良い未来への彼らの願望も示しています。
コロナ禍に配慮した結びの言葉
皆様にとっても安心・安全な日々が訪れることをお祈りしております。
このような時期ではありますが、お互いに健康と安全を守りながら、
希望に満ちた日々をお過ごしください。
このような時期ではございますが、お互いに健康と安全を第一に考え、
充実した日々をお過ごしください。
お互いに健康と安全を確保しながら、前向きな気持ちで日々を過ごしましょう。
この状況下では、
お互いの安全と健康が最優先ですので、どうかくれぐれもお気をつけくださいませ。
また、現在の状況下では感染症対策に気を付けながらお過ごしください。
現在の状況下では、感染症対策を徹底し、互いの健康と安全を守ることが最も大切です。
お体にはくれぐれもご留意くださいませ。
コロナ明けのイベント挨拶
・皆様、大変長い間、
新型コロナウイルス感染症の影響で様々な制限や困難を乗り越えてきましたが、
ついにコロナ明けの時がやってまいりました!
本日のイベントにご参加いただき、心から感謝申し上げます。
この喜びと感謝の気持ちを込めて、皆様にお会いできること、
そして一緒に楽しい時間を過ごせることに心から喜びを感じています。
過去の制約が少しずつ緩和され、
再び笑顔と笑い声が会場に溢れていることに、私たちの心は躍ります。
しかしながら、まだまだ感染症対策は重要です。
引き続き、手洗いやマスクの着用、適切な距離の確保など、
お互いの安全を考えながら楽しんでいきましょう。
このイベントが皆様にとって、コロナ後の新たなスタートとなり、
希望と活力に満ちた時間となりますよう心から願っています。
さあ、これから始まる素晴らしいイベントを存分に楽しんでください!
お互いの笑顔が交わる瞬間を大切に、思い出に残るひとときをお過ごしください。
本当にありがとうございます!
【時候の挨拶】ビジネスで使える1月から12月の季語と季節の書き出しの言葉」の記事です。
👇
前文とは
はがきの前文とは、主文で本題を伝える前に、
前置きとして述べられる挨拶のことです。
はがきの前文は、基本的には
1.「頭語」
2.「時候の挨拶」
3.「安否を尋ねる挨拶」
4.「お礼やお詫びの挨拶」
の4つの要素で構成されています。
しかし、
親しい人に宛てるはがきや手紙では、
前文を省略するケースもあります。
それぞれの要素の書き方を見ていきましょう。
頭語
頭語は、はがきや手紙の一番はじめにくる挨拶言葉です。
たとえば、人の家を訪れたときには、
いきなり中に入るのではなく、まず、
「ごめんください」などの挨拶で呼びかけます。
それと同様に、はがきや手紙を書くときには、
一般的に「拝啓(はいけい)」など、
独特の言葉をつかって挨拶をします。
(使用例)
頭語:「こんにちは」にあたる「拝啓」「謹啓」など
結語:「さようなら」にあたる「敬具」「謹言」など
頭語は、
はがきや手紙文の書き出し(前文)に書く言葉です。
結語
結語は、はがきや手紙の末尾を結ぶ言葉です。
また、頭語は結語(敬具や草々)とセットで使われ、
間違った組み合わせをしてしまうとマナー違反です。
コロナ禍で使える時候の挨拶
新型コロナが確認された3年前は、
これだけ長くこうした対応が続くとは、
当時誰も考えてなかったのではないでしょうか?
去年の夏ごろから、もうそろそろ日常に戻していこうと、
地域のお祭りなどが感染対策をしながら再開され始めてきました。
日常が戻りつつあると感じる反面、
こうした状況下で、コロナ禍で使える挨拶をご紹介します。
【お詫び状(謝罪)の書き方!コロナ感染で迷惑をかけた知人に送る例文を紹介
👇
・5類に移行することで、社会活動が少し楽になると思いますが、油断は禁物です。
引き続きマスク着用や手洗いなどを心がけてください。
それでは、またお会いしましょう。
・5類に移行することは、感染症が収束に向かっていることの証ですが、まだ油断はできません。
感染予防の基本的な対策を忘れずに実践していきましょう。
それでは、お元気でお過ごしください。
お元気ですか?
色とりどりにさまざまな花が咲き競う、
美しい季節を迎えました。
コロナ禍での生活に慣れてきましたが、
まだまだ感染対策には注意したいものです。
今日も一日、笑顔で過ごしましょう。
芳ばしい新茶の香りに心なごむ季節がやってまいりました。
ご機嫌いかがですか?
最近は何か新しいことに挑戦されましたか?
私はコロナ禍でできることにチャレンジして、
充実した日々を送っています。
お互いに感染対策を徹底して、健康に過ごしましょう。
ご無沙汰しております。
夕立ちのあとの涼風が心地よい今日この頃です。
お元気でいらっしゃいますか?
今もなお、感染対策が必要ですが、
お身体には十分お気をつけください。
一日でも早く、
安心して交流できる日が来ることを願っています。
コロナ緩和に向けての結びの挨拶
以下は、コロナ緩和に関する挨拶の例です。
コロナ緩和に向け、皆さんがご協力いただいたおかげで少しずつ落ち着いてきているように感じます。
引き続き感染対策に努め、地域の方々の安心・安全を守っていきましょう。
今回のコロナ禍で多大な影響を受けた経済界にとっても、緩和の兆しが見えてきています。
一人ひとりが協力し、復興に向けて努力しましょう。
コロナ緩和の中でも、まだまだ注意が必要な状況があります。
引き続き感染拡大を防ぐため、お互いに配慮し、注意を怠らないようにしましょう。
コロナ緩和に向けて、地域の方々や企業が様々な取り組みを行っていることに感謝しています。
この流れを引き続き大切にして、緩和がさらに進展することを願っています。
移行後も感染状況によっては、再び制限がかかる可能性もあります。
そのため、自分自身や周囲の人のためにも、感染拡大防止に努めていきましょう。
それでは、今日はお疲れ様でした。
コロナ緩和が進むにつれ、地域の方々の生活が少しずつ回復しているように感じます。
引き続き、地域の発展に貢献することを目指していきましょう。
コロナ緩和に向け、医療従事者をはじめとする関係者の方々が尽力されています。
感謝の気持ちを忘れず、これからも協力し合って緩和を進めていきましょう。
コロナが落ち着いてきた挨拶文
以下は、コロナが落ち着いてきた挨拶文の丁寧な表現例です。
コロナ収束の兆しが見え始め、ほっと胸をなで下ろしています。
引き続き感染対策に努め、収束を目指しましょう。
お久しぶりです。コロナが落ち着いてきた今、改めてお会いできることを嬉しく思います。
お元気でいらっしゃいますか?
コロナが収束に向かっているとの報道を受け、ほっと胸をなでおろしています。
この度、コロナが収束に向かっているとのこと、ひとまず安心してお会いできますね。
最近はコロナの影響で、なかなかお会いできなかったですね。
ですが、ようやく落ち着きつつあるようで、ほっとしています。
ご無沙汰しております。
コロナが収束に向かっているとのニュースを聞き、ひとまず安堵しています。
今後も引き続き、感染対策には気をつけつつ、お会いできる機会を大切にしていきたいですね。
コロナ禍を気遣うやわらかい表現の結びの言葉
コロナ禍の中では、相手の安心感を損ねないような言葉遣いが求められます。
特に、結びの言葉は印象を残すため、配慮が必要です。
ここでは、
コロナ禍を気遣うやわらかい表現の結びの言葉をご紹介します。
5類への移行によるコロナ禍を気遣うやわらかい表現の結びの言葉
5類への移行による影響を踏まえ、感染予防に努めましょう。
行政措置の緩和に伴い、私たち自身の感染対策がより重要になってきます。
引き続き感染対策に取り組み、お互いに気を配りましょう。
新しい生活様式を維持しながら、感染拡大のリスクに備えましょう。
状況に応じて柔軟に対応し、感染拡大の抑制に努めましょう。
感染拡大のリスクがある中でも、皆さんのご協力で乗り越えましょう。
経済活動の活性化に向けつつも、引き続き感染予防に努めましょう。
安全な生活を送るためにも、引き続き感染対策に協力しましょう。
感染対策を緩めることなく、安全な生活を送りましょう。
未知のウイルスとの戦いはまだ終わっていません。
引き続き感染予防に努め、健康で安全な生活を送りましょう。
このような状況ではありますが、
皆様には健やかにお過ごしになれますようお祈り致します。
先を見通しづらい状況ですが、いづれ収束すると思います。
皆さまも引き続き、ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
コロナ禍の折り、まだまだ何かと不便の多いこの頃ですが、
この状況が一日も早く解消され、皆様のご健康が守られますよう
心よりお祈り申し上げます。
楽しみをみつけながら、
コロナの日常をしっかりと過ごして行こうと思っています。
お互いまだまだ感染予防に十分気をつけて、元気に乗り越えましょう。
コロナで激変の世の中でございます、
どうか〇〇先生、ご一同様、一層のご自愛の程お祈り申し上げます。
コロナ禍の影響でなかなか思うようには進まないこともあると思いますが、
お互いに頑張りましょう。
コロナ禍と共存していく表現の結びの言葉
私たちは、現在の世界情勢に合わせて、コロナと共に生きていく必要があると考えています。
今後も、コロナと上手に付き合いながら、日常生活を送っていくことが大切になってきます。
私たちは、コロナを克服するために、互いに支え合いながら共生していくことが必要だと考えます。
現在の状況を受け入れ、コロナと共存することが私たちに課せられた使命だと思います。
私たちは、コロナとの共生を通じて、より強く結束し、
困難を乗り越える力を身につけていくことが大切だと信じています。
コロナ禍の出口を表現した結びの言葉
長い間不安な状況が続いていましたが、ようやくコロナ禍からの脱出の兆しが見え始めました。
厳しい状況が続きましたが、今やコロナ禍の終息が現実味を帯びてきました。
多大なる努力の結果、ようやくコロナ禍を克服する方向へと進んでいることを確認できました。
我々が協力し、努力し続けてきた成果が、ようやくコロナ禍からの脱出に繋がりつつあることを嬉しく思います。
ようやく明るい兆しを見せ始めたこの状況を前向きに捉え、更なる努力を重ねて、コロナ禍からの脱出を目指していきましょう。
マスクを外すことへの喜び表現した結びの言葉
長い間マスクをつけ続けてきましたが、ようやくマスクを外すことができる喜びを感じています。
マスクを外すことができる喜びを感じつつも、引き続き感染対策に努めていきたいと思います。
マスクを外すことが出来るようになったことで、
より自由に笑顔を表現できるようになり、とても嬉しいです。
コロナ禍で使える時候の挨拶:ビジネス向け例文
ビジネスの場でも新型コロナウイルスの影響が色濃く出ている現在、
挨拶の言葉選びにも気を遣う必要があります。
相手の安全や健康を気遣いつつも、
ビジネスの円滑な進行を妨げないような言葉を選ぶことが求められます。
例えば、
「本年も感染症対策により一層の注意を払いながら、
気持ちも新たにスタッフ全員、全力で取り組んでいく所存です。」
といった言葉が挙げられます。
ビジネスの関係性によっても適切な言葉は異なりますが、
相手の立場や状況に配慮した挨拶を心がけることが大切です。
昨年の休業期間中には、
大変ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
本年も感染症対策により一層の注意を払いながら、
気持ちも新たにスタッフ全員、全力で取り組んでいく所存です。
これからも、
コロナウイルスへの注意が欠かせない日々が続くとは思いますが、
皆様のご健康を心よりお祈り致します。
どうぞご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
寒さ厳しき折 貴社におかれましては、
コロナ禍においてもますますご活躍のことと、お喜び申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響拡大を憂い、
お見舞いを申し上げますとともに謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
また、
現状として御社へご訪問できる機会が見出せませんこともお詫び申し上げます。
一日も早くお目にかかれる日が訪れますことを、心待ちにしております。
本年も変わらぬお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
何かと不便の多い日が続きますが、
皆さまのご健康と益々のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
上司・同僚がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶
コロナ禍の中で、上司や同僚が影響を受けていることを知って、
心配されているかもしれません。
そのような場合には、相手の状況に配慮した上で気遣いのある言葉をかけることが大切です。
また、
「何かお力になれることがあれば、遠慮なくおっしゃってください。」といった、
サポートを申し出る言葉も添えることで、相手に対する心遣いを伝えることができます。
上司・同僚がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶:例文
事務局長の〇〇が不在のため、ご心配をおかけしておりますが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
事務局長の○○が療養中、私が代わりに御社を担当させていただきます。
何かお力になれることがあれば、
遠慮なくおっしゃってください。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【氏名〇〇】が、自宅療養中につき、ご不便をおかけしており、
心よりお詫び申し上げます。
〇〇の復帰まで、どうぞよろしくお願いいたします。
この度、弊社担当者○○が新型コロナウイルスに感染したため、
〇月〇日まで自宅待機をする予定です。
つきましては、○○の療養中、私が代わりに御社を担当させていただきます。
○○が回復しましたら、改めて本人より連絡させます。
急なご連絡となり、誠に申し訳ございません。
ご不便、ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
取引先がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶
取引先がコロナ禍の影響を受けている場合、
挨拶の冒頭は丁寧かつ心配りを込めた気遣いのある言葉をかけることが大切です。
取引先がコロナ禍の影響を受けている場合の挨拶:例文
いつもお世話になっております。
この度は、取引先様が新型コロナウイルスの影響を受けていると伺い、
大変心配しております。
私たちも同様に影響を受けており、
お互いに助け合いながら乗り越えていきたいと考えております。
何かお力になれることがあれば、遠慮なくお申し付けください。
ご同僚のご不在に、○○様のお疲れもさぞかしのことと拝察します。
くれぐれもご健康に留意されますよう、お祈り申し上げます。
感染された△△様に心よりお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い回復をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルスに罹患されたとのこと、
心よりお見舞い申し上げます。
業務のことはお気になさらず、お体第一でお過ごしください。
順調に回復なさり、
元気なお姿を拝見できますよう、お祈り申し上げます。
コロナ禍の時候の挨拶と安否を尋ねる言葉
コロナ禍で上司や同僚、取引先などに会う際、
安否を尋ねる言葉が重要です。
「コロナ禍の影響で、お忙しいことと存じますが、いかがお過ごしでしょうか。
お身体の方は大丈夫でしょうか。心配しております。」というような
相手の状況に配慮した上で、気遣いのある言葉をかけることが大切です。
コロナ禍の時候の挨拶と安否を尋ねる言葉:例文
こんにちは、お元気でお過ごしでしょうか?
コロナ禍の影響で、皆様も大変な日々をお過ごしのことと思います。
お身体の方は大丈夫でしょうか?
また、ご家族の方々もお元気でいらっしゃいますか?
私たちも、このような状況下でのビジネスにおいては、
様々な課題を抱えておりますが、何かお力になれることがあれば、
遠慮なくお申し付けください。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。
大寒のみぎり、
皆様におかれましては、コロナ禍においても
お元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
今冬は、季節性インフルエンザとコロナの同時流行が懸念され、
さらなる感染予防への配慮が必要となりそうです。
先の見通しがつき辛い日が続きますが、
寒さ厳しい時節柄、何卒ご自愛のほどお願い申し上げます。
国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてからまもなく丸3年。
2023年は日本の新型コロナ政策のターニングポイントになりそうです。
皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。
今年は3年ぶりにインフルエンザも流行とのこと。
このような状況ではありますが、
皆様には健やかにお過ごしになれますようお祈り致します。
新型コロナウイルスの「第8波」が大きく広がっています。
3年ぶりに行動自粛の呼びかけがなかった年末年始を経て、
感染者は再び増え始めているようです。
これまでにないほど、感染が身近になっている気がします。
先の見通しがつき辛い日が続きますが、寒さ厳しい時節柄、
くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。
「季節に関係なく使える「時候の挨拶」の書き方を紹介!」の記事です。
👇
コロナ禍でのお礼や感謝を伝える挨拶
コロナ禍においては、お互いに支え合うことが大切です。
前文の最後は、日ごろお世話になっていることのお礼や、
感謝の気持ち、お詫びを伝える挨拶の言葉で締めくくります。
コロナ禍でのお礼や感謝を伝える挨拶の言葉:例文
このような状況下で、
貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。
今回は、私たちの事情に理解を示していただき、
心より感謝申し上げます。
お力添えいただき、本当にありがとうございました。
コロナ感染はすでに3年近く猛威を振るい、長期にわたる自粛生活、
またニュースなど多くの情報に翻弄され、疎外感や孤立感、経済面など、
生きることに不安を感じる人が増え、社会全体が重い空気に包まれました。
そのような環境にもかかわらず、
皆様方の大変な努力があってのことと心より感謝申し上げます。
一日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。
またご挨拶に伺います。
どうぞ、ご自愛専一になさってください。
ご不自由な状況かと存じますが、
皆様とご家族のご無事を念じております。
収束を願いつつ、改めてお目にかかれます事、心待ちに致しております。
〇〇様(皆さま)におかれましては、
時節柄なお一層のご自愛くださいますようお祈りいたします。
新型コロナウイルス感染症の拡大が進んでおります。
罹患された皆さま、影響を受けている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
コロナが収束へ向かうよう祈りつつ皆様方におかれましては、
御身体どうぞご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
コロナでお目にかかる事かないませんが、早く平穏な日々になりますよう祈念し、
またご一緒出来ますこと心待ちに致しております。
コロナを乗り切りより良いサービスに励んで参ります。
時節柄 皆々様のご自愛とご健勝の程祈念いたします。
コロナとインフルで大変厳しき状況ではございますが、
お役に立てます様、精進いたす所存でございますので、どうぞご指導賜ります様お願い申し上げます。
〇〇様におかれましては、なお一層のご自愛の程お祈り申し上げます。
「コロナで自宅療養中の職場の仲間に贈るお見舞い!喜ばれる差し入れアイテムを紹介」の記事です。
👇
コロナ禍を気遣う結びの言葉
今はまだまだ大変な状況が続いていますが、お互いに気をつけて乗り切っていきましょう。
このような状況下でのお付き合い、心より感謝いたします。
引き続き、健康には十分にご注意ください。
コロナ禍の中、ご協力いただきましてありがとうございました。
今後も引き続き、安全に配慮しながらお付き合いを続けてまいりましょう。
このような状況下では、心身ともに疲れやすいものですが、
お互いに気遣いをしながら前向きに進んでいきましょう。
今後も、コロナ禍に負けずに頑張っていきましょう。
健康には十分にご注意いただき、お互いに支え合いながら乗り切っていきましょう。
コロナは永遠には続かない。
どうにか我慢すれば、新たな未来が待っている。
乗りきれば大丈夫。
コロナ禍の今だから心と体を育む。
と、日々自分に言い聞かせています。
感染に関する不安はあるとは思いますが、
くれぐれもご自愛専一にてお過ごしください。
私でお役に立てることがございましたら
精一杯サポートさせていただきますので遠慮なくお申し付けください
コロナウイルスの影響が収まらない日々が続いておりますが、
皆様の益々のご発展を心よりお祈りしております。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、
平穏な日々が戻りますようお祈り申し上げます。
次回、元気なお姿でお会いできるのを楽しみにしております。
ご苦労も多いかと拝察しています。
コロナ禍を乗り越えて前に進むために、
供に努力して乗り越えていくことが出来たらと思います。
〇〇様におかれましてはご健康に十分に留意され、ご自愛ください。
マスクに消毒、鼻うがい、そして栄養をしっかりとって、
体調管理を万全にし、新型コロナ感染を乗り切りましょう。
まだまだ先を見通しづらい状況ではありますが、
ご自愛のほど心よりお祈りしております。
何かと不便の多い今日ですが、この状況が一日も早く解消され、
平穏な日々が取り戻せるよう心から願っております。
そして、この状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
コロナ禍でつい運動不足になりますが、筋肉は使わなければ衰えます。
適度に体を動かし、汗をかく。
寒くても時々、部屋に風を通す。
〇〇様におかれましては、
ご健康に充分に留意され、ご自愛くださるよう心よりお祈りしております。
コロナ禍の生活が始まって早3年。
私たちも少しずつコロナ前の日常を取り戻して来ました。
大学もほとんどが対面授業となってきました。
オンラインも選択できるようになり、コロナをきっかけに、
より様々な人が学ぶことが可能になりました。
コロナ禍の生活は大変な事が多いですが、この経験を生かして、
人々がより学びやすい環境へと進化していって欲しいと願っています。
コロナ禍の今だからこそ、楽しみをみつけながら、
コロナの日常をしっかり過ごして行こうと思っています。
在宅ワークもしっかり慣れました。
落ち着いたらぜひ遊びに来てください。
くれぐれもご自愛ください。
コロナ禍の影響は大きく、今年も客足は戻りきっていません。
しかし、私どもでお役に立てることがありましたら、
最大限サポートさせていただきますので、遠慮なくお気軽にお申し付けください。
コロナ禍後を見すえ、一体感をキーワードにして新たな応援ができないか、
工夫していきたいと思っています。
コロナは永遠には続かない。
どうにか我慢すれば、新たな未来が待っている。
能天気かな、私。
でも、落ち着いたらぜひゆっくりご飯でも食べに行きましょう!
近々そういう日が戻ってくると信じています!
お互い元気に再会できる日を楽しみにしています。
コロナ感染はすでに3年近く猛威を振るい、長期にわたる自粛生活、
またニュースなどの多くの情報に翻弄され、疎外感や孤立感、経済面など、
生きることに不安を感じる人が増え、不安定な社会情勢が続いています。
もし私で何かできることがあればお手伝いしますので、遠慮なく仰ってください。
寒中見舞いの書き方:コロナ禍での文例は?
寒中見舞いは、冬の季節に親しい人や知人、取引先などに年始の挨拶とともに送るものですが、
今年はコロナ禍の影響もあり、特別な配慮が必要です。
感染症対策のため、直接会って挨拶をすることが難しい状況でもありますが、
心をこめてメッセージを送ることで、少しでも気持ちを伝えることができます。
そこで、今回はコロナ禍における寒中見舞いの結びの書き方をご紹介します。
コロナに油断できませんが、
みなさまの健康が続くことを願っております 。
冬の厳しい寒さの時期なので、コロナの感染予防にお互い気をつけましょう。
コロナが一日も早く収束して、
以前のようにお会いできる日が来ることを待ち望んでいます。
新型コロナウイルス感染拡大の一日も早い収束を願うとともに、
本年も変わらぬお付き合いのほど よろしくお願い申し上げます。
「失礼のないお見舞いのメッセージ!親戚や友人、ビジネス相手にも使える例文集」です。
コロナ禍のお見舞いの言葉も入っています。
👇
まとめ
国内で初めて、
新型コロナウイルスの感染者が確認されてからまもなく丸3年。
政府は、新型コロナウイルスの位置づけを、
「2類相当」から「5類」に引き下げる方針を決定しました。
これにより、行政措置の緩和や経済活動の活性化などの影響が考えられますが、
引き続き感染対策に十分な注意が必要とされています。
コロナ禍において、
適切な挨拶や結びの言葉を選ぶことは悩ましいことですが、
そのような状況でも使える時候の挨拶や結びの言葉をご紹介しました。
- お見舞いのメッセージ!コロナ禍で使える例文を紹介
- コロナ時のメールで使える!結びの言葉を紹介
- コロナ禍で使えるメールの書き出し!相手を気遣う挨拶の例文を紹介
- コロナ禍に配慮したひと言メッセージ!年賀状の添え書きを紹介
- お詫び状(謝罪)の書き方!コロナ感染で迷惑をかけた知人に送る手紙を紹介
- コロナで自宅療養中の職場の仲間に贈るお見舞い!喜ばれる差し入れアイテムを紹介