教育実習が始まると、多くの学生が悩むのが「教育実習日誌の書き方」です。

「毎日同じ内容になってしまう」
「何を書けば評価されるのかわからない」
「例文を見ながら短時間で書きたい」

このように感じている人は少なくありません。

教育実習日誌は、ただ一日の出来事を書くものではありません。

実習中に何を見て、何に気づき、次にどう改善するのかを記録する大切な提出物です。

結論から言うと、教育実習日誌は「事実→気づき→原因分析→改善策」の順番で書くと、感想文になりにくく評価されやすくなります。

この記事では、教育実習日誌の書き方、場面別の例文、良い例と悪い例、NG表現まで具体的に解説します。

実習前の準備がまだ不安な人は、先に「教育実習の持ち物チェックリスト」や「教育実習の服装マナー」も確認しておくと安心です。日誌だけでなく、初日の印象づくりにもつながります。

スポンサーリンク

目次

教育実習日誌の書き方は「事実→気づき→原因分析→改善策」で書く

教育実習日誌は、感想だけで終わらせないことが大切です。

評価されやすい日誌は、出来事を記録したうえで、自分の学びや改善点まで書かれています。

つまり、ただ「勉強になった」と書くのではなく、「何を見て、なぜそう感じ、次にどう生かすか」まで書く必要があります。

教育実習で評価される行動や考え方を詳しく知りたい人は、「教育実習で評価されるポイントとは」もあわせて読むと、日誌で何を意識すべきかがより明確になります。

教育実習日誌で最も評価されやすい書き方の型

教育実習日誌は、次の4つの流れで書くと整理しやすくなります。

  1. 事実
  2. 気づき
  3. 原因分析
  4. 改善策

たとえば、授業見学をした日の場合は次のように書けます。

事実:
算数の授業で、挙手する児童が一部に限られていた。

気づき:
理解していても、自分から発言できない児童がいると感じた。

原因分析:
全体発問が中心で、発言しやすい場面が限られていたためだと考えた。

改善策:
今後はペア活動や小グループでの話し合いを取り入れ、全員が考えを表現できる場面を作りたい。

このように書くと、単なる記録ではなく、教育実習を通して何を学んだのかが伝わります。

感想文で終わらせないための4ステップ

教育実習日誌でよくある失敗は、感想だけで終わることです。

NG例は次のような文章です。

「授業を見学した。とても勉強になった。」

この文章では、何を見て、何が勉強になったのかが伝わりません。

OK例は次のように書きます。

「算数の授業を見学した。教師は児童の発言を板書で整理していた。その結果、児童は友達の考えを比較しながら理解を深めていた。今後は、発問後の板書方法にも注目したい。」

このように、具体的な場面と学びを入れるだけで、日誌の質が大きく変わります。

反省欄の書き方で迷う人は、「教育実習の反省文の書き方と例文」も参考になります。日誌の反省欄だけでなく、実習後の反省文にも使える考え方が整理できます。

指導教員が見ている評価ポイント

指導教員は、日誌の文章量だけを見ているわけではありません。

主に見ているのは、次の4つです。

・観察力
・分析力
・改善意識
・主体性

たとえば、同じ授業を見学しても、ただ「わかりやすかった」と書く人と、「発問後に考える時間を確保していたため、児童が自分の言葉で説明できていた」と書く人では、評価される内容が変わります。

大切なのは、教師の行動と児童・生徒の反応を結びつけて書くことです。

指導教員からの評価が不安な人は、教育実習で評価されるポイントとはも確認しておきましょう。評価される実習生の共通点や、指導教員が実際に見ているチェックポイントを詳しく解説しています。

教育実習日誌を短時間で書くコツ

教育実習日誌を短時間で書くには、授業中や休み時間にメモを残しておくことが重要です。

特に次の4つをメモしておくと、日誌が書きやすくなります。

・印象に残った場面
・教師の声かけ
・児童・生徒の反応
・自分の課題

たとえば、授業中に「発問後、10秒待っていた」「発言できない児童に個別に声をかけていた」とメモしておけば、あとで具体的な日誌にできます。

毎日の日誌作成に時間がかかる人は、「教育実習ノートの書き方」もあわせて確認しておきましょう。

授業中のメモの取り方や観察ポイントを事前に整理しておくことで、帰宅後の日誌作成を大幅に効率化できます。

教育実習日誌の例文集|すぐ使える場面別の記入例

ここでは、教育実習日誌に使える場面別の例文を紹介します。

例文はそのまま丸写しするのではなく、自分の実習先や学年、授業内容に合わせて調整してください。

例文を参考にするときは、「自分が実際に見たこと」「自分が感じた課題」「次に改善したいこと」を必ず入れるのがポイントです。

教育実習初日の日誌例文

本日は教育実習初日として、学校全体の概要や学級の様子について学んだ。担任の先生は、登校時から児童一人ひとりに声をかけており、信頼関係づくりの大切さを感じた。今後は児童の名前や特徴を早く覚え、自分から積極的に関わっていきたい。

初日は日誌だけでなく、挨拶や自己紹介も重要です。

初日の印象は、その後の教育実習にも大きく影響します。「教育実習初日の挨拶例文」では好印象を与える話し方を、「教育実習の自己紹介例文」では児童・生徒との距離を縮める自己紹介のコツを紹介しています。

授業見学の日誌例文

国語の授業を見学した。教師は児童の発言を否定せず、肯定的に受け止めながら授業を進めていた。そのため、児童は安心して自分の考えを発表していた。発言しやすい学級づくりには、教師の日常的な声かけが大きく関わっていると学んだ。

授業見学では、教師の説明だけでなく、児童・生徒の反応を見ることが大切です。

観察欄を充実させたい人は、「授業観察記録の書き方」もおすすめです。授業中に注目すべき発問・板書・机間指導・児童生徒の反応など、日誌のネタになる観察視点を具体例付きで解説しています。

授業補助の日誌例文

算数の授業で個別支援を行った。文章題の意味を理解することが難しい児童に対して、図を用いて説明したところ、問題の場面を整理できるようになった。児童の理解度に応じて、説明方法を変える必要があると感じた。今後は、言葉だけでなく図や具体物を活用した支援を意識したい。

授業補助では、自分がどのように関わったかを書くとよいです。

単に「補助した」と書くのではなく、どの児童に、どのような支援をし、どのような反応があったかを記録しましょう。

研究授業の日誌例文

研究授業では、発問のタイミングに課題があった。児童が考える時間を十分に確保できず、一部の児童だけが発言する形になった。指導教員からも、発問後の待つ時間を意識するよう助言を受けた。次回は、発問後に個人で考える時間を取り、全員が参加できる授業展開を目指したい。

研究授業は、教育実習の中でも特に不安が大きい場面です。

研究授業の日誌例文を読んだ読者は、次に「研究授業そのものをどう進めればよいか」を知りたくなります。

研究授業では日誌だけでなく、授業準備そのものも重要になります。

研究授業の進め方と成功のコツ」では、指導案作成のポイントや当日の進行方法、指導教員から評価される授業づくりのコツを詳しく解説しています。研究授業を控えている人は、事前に確認しておくと安心です。

行事参加の日誌例文

学校行事に参加し、児童同士が協力して活動する姿を見ることができた。授業中とは異なる児童の一面を知る機会となり、行事が学級づくりに与える影響の大きさを感じた。今後は、授業場面だけでなく、学校生活全体を通して児童理解を深めたい。

行事参加の日誌では、行事の感想だけで終わらせないことが重要です。

「児童・生徒のどのような姿が見えたか」
「学級経営にどう関係していたか」
「教師はどのように支援していたか」

この3点を入れると、教育実習日誌として評価されやすくなります。

実習最終日の日誌例文

教育実習を通して、授業力だけでなく、児童理解や学級経営の重要性を学んだ。特に、教師の声かけや日々の関わりが、児童の安心感につながっていることを実感した。今回の経験を今後の学びや教員採用試験に生かし、より実践的な指導力を身につけていきたい。

実習最終日は、日誌だけでなく挨拶やお礼状も必要になります。

この箇所には、「教育実習最終日の挨拶例文」と「教育実習のお礼状の書き方と例文」への内部リンクを入れると自然です。

読者は最終日が近づくほど、「最後に何を言えばよいか」「お礼状は必要か」と悩みます。日誌記事から実習後のマナー記事へ誘導することで、再検索を防げます。

反省欄の例文

児童への指示が長くなり、集中が途切れる場面があった。自分では丁寧に説明したつもりだったが、児童にとっては情報量が多くなっていた。次回は、指示を短く区切り、必要に応じて板書や具体物を使って伝えたい。

反省欄では、失敗を隠す必要はありません。

ただし、「できなかった」で終わらせるのは避けましょう。

改善策まで書くことで、前向きな学びとして伝わります。

反省文全体の書き方を詳しく知りたい読者には、「教育実習の反省文の書き方と例文」へのリンクを設置すると効果的です。

考察欄の例文

教師の肯定的な声かけが、児童の主体的な学習参加につながっていた。特に、発言内容を認める言葉があることで、児童は安心して自分の考えを伝えていた。学習意欲を高めるには、授業内容だけでなく、安心して発言できる雰囲気づくりが重要だと考える。

考察欄では、「なぜそうなったのか」を書くことが大切です。

単なる感想ではなく、教師の働きかけと児童・生徒の反応を結びつけて考えましょう。

教育実習日誌に書くべき基本項目とフォーマット

教育実習日誌は、書く項目を決めておくと迷いにくくなります。

毎日ゼロから考えるのではなく、同じ型に沿って記録すると、短時間でも質の高い日誌を書けます。

基本のフォーマットは次の通りです。

・実習内容
・観察したこと
・学んだこと
・反省点
・改善策
・指導教員からの助言

この流れで書けば、記録と考察の両方を入れられます。

教育実習日誌に必要な記録項目

教育実習日誌に必要な項目は、学校や大学の指定フォーマットによって異なります。

ただし、多くの場合は次の内容が求められます。

・日付
・実習時間
・実習内容
・授業や活動の記録
・児童・生徒の様子
・学んだこと
・反省点
・今後の課題
・指導教員のコメント

特に大切なのは、「学んだこと」と「今後の課題」です。

ここが薄いと、ただの活動記録になってしまいます。

観察記録の書き方

観察記録では、教師の行動だけでなく、児童・生徒の反応も書きましょう。

悪い例

「授業を見学した。」

良い例

「教師が具体例を示した直後、多くの児童が問題の意味を理解し、ノートに自分の考えを書き始めた。」

このように書くと、何を観察したのかが明確になります。

観察記録が苦手な人は、「授業観察記録の書き方」もチェックしておきましょう。

授業中にどこへ注目すればよいのか、教師の指導や児童・生徒の反応をどのように記録すればよいのかを具体例付きで解説しています。

観察の視点が増えることで、教育実習日誌の内容もより充実したものになります。

授業記録の書き方

授業記録は、授業の流れを簡潔に整理します。

基本は次の3つです。

・導入
・展開
・まとめ

たとえば、次のように書けます。

「導入では前時の内容を確認し、展開では児童が個人で考えた後、ペアで意見を共有した。まとめでは、教師が複数の考え方を板書で整理していた。」

授業記録を書くときは、細かい発言をすべて書く必要はありません。

授業の流れと、学びにつながった場面を中心に記録しましょう。

授業づくりに不安がある人は、「指導案の書き方と例文」もあわせて確認しておきましょう。

授業の目標設定から学習活動の組み立て方、発問の考え方まで詳しく解説しているため、授業記録の理解が深まり、研究授業の準備にも役立ちます。

反省・振り返りの書き方

反省・振り返りでは、自分の課題を具体的に書きます。

ただし、反省だけで終わらせてはいけません。

悪い例

「うまくできなかった。」

良い例

「発問が抽象的だったため、児童が何を考えればよいか迷っていた。次回は、答え方の例を示してから発問したい。」

このように、原因と改善策をセットで書くと評価されやすくなります。

改善策の書き方

改善策は、「次回は何をするか」まで具体的に書きます。

たとえば、次のような書き方です。

・次回は指示を短く区切る
・発問後に考える時間を10秒以上取る
・板書計画を事前に整理する
・机間指導で声をかける順番を決める
・理解が難しい児童には図を使って説明する

改善策は、実際に行動できる内容にすることが大切です。

「もっと頑張る」「意識する」だけでは弱くなります。

指導教員からの助言の書き方

指導教員から助言を受けた場合は、日誌に記録しておきましょう。

書くときは、助言内容と今後の改善をセットにします。

例文

「発問が曖昧だったため、児童が答えにくそうにしているとの助言を受けた。次回は、質問内容を具体化し、児童が考える視点を明確にして授業を進めたい。」

指導教員からの助言をより深く理解するためには、自分から質問することも重要です。

教育実習で指導教員に質問する例文」では、実習生がよく悩む場面別の質問例や、失礼にならない聞き方のコツを紹介しています。

積極的に質問できるようになると、教育実習で得られる学びも大きく広がります。

質問の仕方がわかると、日誌の改善にもつながります。

良い教育実習日誌と悪い教育実習日誌の違い

良い教育実習日誌と悪い教育実習日誌の違いは、具体性と改善意識にあります。

評価される日誌は、見たことを具体的に書き、そこから自分の課題につなげています。

一方で、評価されにくい日誌は、感想だけで終わっていたり、何を学んだのかが曖昧だったりします。

評価される日誌の特徴

評価される教育実習日誌には、次の特徴があります。

・事実が具体的
・児童・生徒の反応が書かれている
・教師の指導意図を考えている
・自分の課題が明確
・次回の改善策がある

たとえば、次のような文章は評価されやすいです。

「教師が発問後に十分な待ち時間を取っていたため、普段発言の少ない児童も自分の考えをまとめることができていた。今後は、発問後すぐに指名するのではなく、考える時間を確保したい。」

この文章には、事実、児童の反応、気づき、改善策が入っています。

評価されにくい日誌の特徴

評価されにくい日誌には、次の特徴があります。

・「勉強になった」が多い
・具体的な場面がない
・反省だけで終わっている
・改善策がない
・教師や児童への批判に見える

たとえば、次の文章は弱いです。

「今日は授業を見学した。先生の説明がわかりやすく、勉強になった。」

悪い内容ではありませんが、何を学んだのかが伝わりません。

良い例文と悪い例文の比較

悪い例

「今日は算数の授業を見学した。とても勉強になった。」

良い例

「算数の授業では、教師が児童の発言を板書で整理していた。その結果、児童は友達の考えと自分の考えを比較しながら理解を深めていた。今後は、発言をつなげる板書の工夫に注目したい。」

違いは、具体的な場面があるかどうかです。

良い例では、教師の行動と児童の反応が書かれています。

感想文と考察文の違い

感想文は、自分がどう感じたかを書く文章です。

「楽しかった。」
「勉強になった。」
「難しかった。」

一方、考察文は、なぜそうなったのかを考える文章です。

「児童が安心して発言できたのは、教師が発言を否定せず、肯定的に受け止めていたためだと考える。」

教育実習日誌では、感想だけでは不十分です。

感想を書いた後に、必ず理由や背景を加えましょう。

具体的な記録と曖昧な記録の違い

曖昧な記録は、読んだ人に状況が伝わりません。

曖昧な例

「多くの児童が参加していた。」

具体的な例

「30名中25名の児童が挙手し、自分の考えを発表していた。」

数字や場面を入れると、記録の説得力が増します。

ただし、個人が特定される情報には注意が必要です。

教育実習では、日誌の書き方以外にも気をつけるべきポイントが数多くあります。

教育実習でよくある失敗例と対処法」では、実習生が陥りやすい失敗や指導教員から指摘されやすい行動、その具体的な改善方法を紹介しています。

事前に確認しておくことで、不要なミスを防ぎながら安心して実習に取り組めるでしょう。

校種別|教育実習日誌の書き方と例文の違い

教育実習日誌は基本的な書き方こそ共通ですが、校種によって観察するポイントや記録内容が変わります。

同じ書き方をそのまま使うのではなく、実習先の特徴に合わせて記録することが大切です。

幼稚園・保育園の教育実習日誌の書き方

幼稚園や保育園では、授業よりも生活や遊びを通した成長の観察が中心になります。

特に次の視点を意識しましょう。

・子どもの発達段階
・友達との関わり
・遊びの様子
・生活習慣
・保育者の援助

例文

「自由遊びの時間に、普段は一人で遊ぶことが多い園児が友達と協力して積み木を積み上げていた。保育者が自然に仲立ちしたことで関わりが生まれていた。子ども同士の関係づくりには、保育者の適切な援助が重要だと感じた。」

小学校の教育実習日誌の書き方

小学校では学級経営や授業観察が中心になります。

特に見るべきポイントは以下です。

・発問の工夫
・板書の工夫
・児童の反応
・学級経営
・生活指導

例文

「算数の授業では、教師が児童の発言を整理しながら板書していた。その結果、児童同士が考えを比較しやすくなっていた。板書は授業理解を支える重要な役割を持つと学んだ。」

小学校実習が初めての人は、「小学校教育実習の流れと注意点」も参考になります。学年別の特徴や実習中に意識すべきポイントを確認できます。

中学校の教育実習日誌の書き方

中学校では教科指導の比重が高くなります。

観察ポイントは次の通りです。

・教科指導
・発問技術
・学習意欲
・生徒指導
・学習規律

例文

「英語の授業では、教師が英語のみで指示を出していた。生徒は最初戸惑っていたが、繰り返し聞くうちに内容を理解していた。継続的な英語使用が聞く力の向上につながると感じた。」

高校の教育実習日誌の書き方

高校では進路指導や専門的な教科指導の観察が重要です。

見るべき視点は以下です。

・進路指導
・主体的学習
・教科内容の深さ
・学習意欲
・キャリア教育

例文

「進路指導の時間では、生徒が自分の将来について真剣に考えていた。教師は進学先だけでなく、その先の人生設計まで視野に入れて助言していた。進路指導は生徒の人生に大きな影響を与えると感じた。」

児童・生徒の発達段階に合わせた観察ポイント

学年によって観察ポイントも変わります。

低学年

・生活習慣
・基本的なルール

高学年

・協働学習
・自主性

中学生

・人間関係
・学習意欲

高校生

・進路意識
・自己決定

発達段階を理解すると、日誌に書く内容も深くなります。

実習日数別|初日・中盤・研究授業・最終日の書き方

教育実習は日数によって求められる内容が変わります。

毎日同じような日誌を書いていると、成長が見えにくくなります。

実習初日に書くべき内容

初日は環境理解が中心です。

記録すべき内容

・学校の特色
・学級の様子
・担任の指導方法
・自分の目標

例文

「担任の先生は朝の会で全員に声をかけていた。児童との信頼関係を築くためには日常的なコミュニケーションが重要だと感じた。」

実習中盤に書くべき内容

中盤では観察だけでなく、自分の課題も記録します。

例文

「児童との関わりは増えてきたが、授業中の声かけに自信が持てなかった。今後は教師の発問方法を観察し、自分の指導に生かしたい。」

研究授業前に書くべき内容

研究授業前は準備過程を記録します。

・教材研究
・指導案作成
・想定される課題

例文

「児童のつまずきを予想しながら指導案を作成した。複数の解法を引き出せる発問を意識したい。」

研究授業の準備方法を詳しく知りたい人は、「研究授業の進め方と成功のコツ」も参考になります。

研究授業後に書くべき内容

研究授業後は反省と改善が中心です。

例文

「発問後の待機時間が短く、一部の児童しか発言できなかった。次回は思考時間を十分に確保したい。」

実習最終日に書くべき内容

最終日は実習全体の振り返りを書きます。

例文

「教育実習を通して、授業づくりだけでなく児童理解の重要性を学んだ。今後も現場で学び続ける姿勢を持ちたい。」

実習終了後はお礼状作成が必要になる場合があります。

「教育実習のお礼状の書き方と例文」も確認しておくと安心です。

教育実習日誌で避けるべきNG例と注意点

教育実習日誌には書かない方がよい内容があります。

知らずに書くと評価を下げる原因になるため注意しましょう。

子どもの実名を書いてはいけない理由

個人情報保護の観点から実名は避けます。

NG

「田中くんは授業中に居眠りしていた。」

OK

「ある児童は授業中に集中が続いていなかった。」

教員批判や愚痴を書いてはいけない理由

日誌は評価資料です。

感情的な批判は避けましょう。

NG

「担任の先生の説明はわかりにくかった。」

OK

「説明方法について複数の工夫を比較しながら学びたいと感じた。」

曖昧な感想だけで終わるNG例

NG

「楽しかった。」
「勉強になった。」

OK

「教師の発問方法によって児童の発言数が増えていた。」

失敗や反省を前向きに書き換える方法

NG

「授業に失敗した。」

OK

「発問の仕方に課題が見つかったため、次回は質問内容を具体化したい。」

指導教員に添削されやすい表現

避けたい表現

・すごい
・とても
・なんとなく
・たぶん
・多く

できるだけ具体的に書きましょう。

教育実習でよくある失敗を事前に知りたい人は、「教育実習でよくある失敗例と対処法」もおすすめです。

教育実習日誌のネタ切れを防ぐ観察ポイント

毎日日誌を書くと、ネタ切れになることがあります。

その場合は観察する視点を増やしましょう。

授業中に見るべきポイント

・発問
・板書
・机間指導
・学習規律
・評価方法

休み時間に見るべきポイント

・児童同士の関わり
・教師との会話
・トラブル対応

学級経営で見るべきポイント

・学級ルール
・掲示物
・当番活動
・係活動

学級経営の視点をさらに増やしたい場合は、「学級経営の観察ポイント」も参考になります。

児童・生徒との関わりで見るべきポイント

・声かけ
・信頼関係
・個別支援
・褒め方

児童との関わり方に悩む人は、「教育実習で児童・生徒と関わるコツ」もあわせて確認しましょう。

指導教員の声かけから学ぶポイント

・褒め方
・注意の仕方
・質問への対応
・学習意欲の高め方

教師の声かけは日誌ネタの宝庫です。

普段から意識して観察しましょう。

教育実習日誌に関するよくある質問

よくある質問(FAQ)

Q1. 教育実習日誌は毎日同じ形式で書いても大丈夫ですか?

問題ありません。

むしろ、

・事実
・気づき
・原因分析
・改善策

のフレームワークを統一した方が読みやすくなります。

ただし、内容まで毎日同じにならないように観察視点を変えましょう。

Q2. 教育実習日誌は手書きとパソコンのどちらがよいですか?

大学や実習校の指示に従いましょう。

指定がない場合は、

・読みやすさ
・提出方法
・保存性

を考慮して選びます。

現在でも手書き指定の大学は少なくありません。

Q3. 教育実習日誌は何時に書くのがおすすめですか?

その日のうちに書くのが理想です。

翌日に回すと、

・児童の反応
・教師の発言
・自分の気づき

を忘れてしまいます。

帰宅後すぐにメモを整理する習慣をつけましょう。

Q4. 日誌に失敗談を書いても評価は下がりませんか?

失敗そのものでは評価は下がりません。

評価されにくいのは、

「失敗した」

だけで終わることです。

重要なのは、

・なぜ失敗したのか
・次にどう改善するか

を書くことです。

Q5. 指導教員からの厳しい指摘も書くべきですか?

書いた方がよいです。

ただし、

「怒られた」

ではなく、

「○○について助言を受けた」

と客観的に記録しましょう。

改善策まで書くと評価につながります。

Q6. 研究授業の日誌は通常の日誌と何が違いますか?

研究授業の日誌では、

・授業のねらい
・達成状況
・課題
・改善策

を詳しく書きます。

通常の日誌よりも反省と考察の割合が大きくなります。

Q7. 実習先によって日誌の書き方は変わりますか?

変わります。

小学校では

・学級経営
・児童理解

が中心になります。

中学校・高校では

・教科指導
・学習意欲

の観察が重要になります。

Q8. 日誌の文字数が多い方が評価されますか?

必ずしもそうではありません。

500文字であっても、

・具体性
・考察
・改善策

があれば高評価につながります。

逆に1,000文字以上あっても感想だけでは評価されにくいです。

Q9. 児童・生徒との会話も日誌に書くべきですか?

積極的に書きましょう。

教育実習では授業だけでなく、

・休み時間
・給食時間
・掃除時間

の関わりも大切です。

児童理解につながるエピソードは良い記録になります。

Q10. 教育実習日誌を後からまとめて書いても大丈夫ですか?

おすすめしません。

日誌はその日の学びを記録するものです。

後から書くと、

・具体性
・臨場感
・気づき

が失われやすくなります。

教育実習日誌は例文を参考にしながら自分の学びに置き換える

教育実習日誌で高評価を得るためには、例文の丸写しではなく、自分自身の経験に置き換えることが重要です。

例文をそのまま使うと評価されにくい理由

指導教員は実際に見たことを書いているかを見ています。

一般的な文章だけでは成長が伝わりません。

自分の経験に置き換えるときのポイント

・実際の出来事を書く
・児童の反応を書く
・自分の気づきを書く
・改善策を書く

この4つを意識するとオリジナルの日誌になります。

提出前に確認すべきチェック項目

提出前は以下を確認しましょう。

□ 事実を書いているか
□ 気づきを書いているか
□ 原因分析をしているか
□ 改善策を書いているか
□ 感想だけで終わっていないか
□ 実名を書いていないか
□ 曖昧な表現を使っていないか

すべてにチェックが入れば、評価されやすい教育実習日誌に近づいています。

教育実習全体の流れや準備、評価、お礼状、反省文までまとめて確認したい人は、「教育実習完全ガイド」をあわせて読むのがおすすめです。

また、教員採用試験を目指している人は、「教員採用試験で教育実習経験を話す方法」も確認しておきましょう。

教育実習で得た学びは、採用試験の面接や自己PRでも大きな武器になります。

教育実習日誌テンプレート【コピペOK】

毎日の教育実習日誌を書く際は、次のテンプレートを活用すると短時間で整理できます。

【実習内容】

本日は〇〇の授業(活動)に参加した。

【事実】

授業では〇〇が行われていた。
特に〇〇という場面が印象に残った。

【気づき】

〇〇という点が重要だと感じた。

【原因分析】

その理由は〇〇だと考える。

【改善策】

次回は〇〇を意識して取り組みたい。

この型を使うだけでも、感想文ではなく評価されやすい日誌になります。

教育実習日誌の書き方で迷ったら確認したい関連記事

教育実習日誌とあわせて読まれている記事をまとめました。

実習前に読んでおきたい記事

教育実習の持ち物チェックリスト
教育実習の服装マナー
・教育実習初日の挨拶例文
・教育実習の自己紹介例文

実習中に役立つ記事

・教育実習で評価されるポイントとは
・教育実習ノートの書き方
・授業観察記録の書き方
・研究授業の進め方と成功のコツ
・指導案の書き方と例文
・教育実習でよくある失敗例と対処法

実習後に役立つ記事

・教育実習の反省文の書き方と例文
・教育実習最終日の挨拶例文
・教育実習のお礼状の書き方と例文
・教員採用試験で教育実習経験を話す方法

教育実習日誌で最も大切なこと

教育実習日誌で評価されるかどうかは、文章の長さでは決まりません。

最も重要なのは、

「事実 → 気づき → 原因分析 → 改善策」

の流れで、自分の成長が伝わる内容になっているかです。

たとえ失敗した日でも問題ありません。

失敗から何を学び、次にどう改善するかを書けば、それは価値のある実習記録になります。

例文は参考程度に活用しながら、自分自身が見たこと・感じたこと・学んだことを言葉にしていきましょう。

その積み重ねが、教育実習の評価だけでなく、将来教師として成長するための大切な財産になります。

【無料配布】
教育実習日誌テンプレート
反省文テンプレート
お礼状テンプレート

をまとめた「教育実習完全セット」を配布すると、この記事のCV導線として非常に相性が良いです。

教育実習日誌チェックリスト【提出前の最終確認】

教育実習日誌を提出する前に、以下の項目を確認しましょう。

内容チェック

□ その日に行った活動を書いている

□ 具体的な事実を書いている

□ 児童・生徒の様子を書いている

□ 自分の気づきを書いている

□ 原因分析を書いている

□ 次回への改善策を書いている

表現チェック

□ 「勉強になった」だけで終わっていない

□ 「すごかった」「よかった」だけで終わっていない

□ 実名を書いていない

□ 教員や児童への批判になっていない

□ 主観だけでなく客観的事実を書いている

評価アップチェック

□ 教師の意図を考察している

□ 児童・生徒の反応を観察している

□ 自分の課題が明確になっている

□ 明日の行動目標が書かれている

3つ以上チェックが入らない場合は、内容を見直すことをおすすめします。

教育実習日誌で高評価を得た学生に共通する特徴

教育実習経験者へのヒアリングや教育現場でよく言われる評価ポイントを整理すると、高評価を得る学生には共通点があります。

観察量が多い

授業だけでなく、

・休み時間
・朝の会
・帰りの会
・清掃時間
・給食時間

まで観察しています。

教師の意図を考えている

高評価の学生は、

「何をしたか」

ではなく、

「なぜその指導をしたのか」

まで考えています。

改善策が具体的

低評価例

「もっと頑張りたい」

高評価例

「次回は発問後に10秒以上待ち、全員が考える時間を確保したい」

具体的な行動レベルまで落とし込めている点が大きな違いです。

教育実習日誌で評価されやすい言い回し集

日誌では次の表現が使いやすいです。

気づきを書く表現

・〜であることに気づいた

・〜の重要性を実感した

・〜という視点を得た

・〜が効果的であると感じた

考察を書く表現

・その理由として〜が考えられる

・背景には〜があると考える

・〜との関連があると推察した

・〜による効果だと考えられる

改善策を書く表現

・次回は〜を意識したい

・今後は〜に取り組みたい

・〜できるよう改善したい

・〜を積極的に実践したい

これらの表現を活用すると、教育実習日誌らしい文章を書きやすくなります。

教育実習日誌で避けたい表現一覧

次のような表現は評価を下げる可能性があります。

NG表現

・勉強になった

・すごかった

・よかった

・なんとなく

・たぶん

・多くの児童

・いろいろなこと

言い換え例

勉強になった

発問技術の重要性を学んだ

すごかった

児童の主体的な参加を促していた

多くの児童

30名中25名の児童

具体的に書くことを常に意識しましょう。

教育実習日誌のネタがなくなったときの対処法

教育実習が数日続くと、多くの学生が

「昨日と同じことしか書けない」
「毎日似た内容になってしまう」

という悩みを抱えます。

しかし、観察する視点を変えるだけで日誌のネタは大きく増えます。

教師に注目する日

次のポイントを観察してみましょう。

・発問の仕方
・板書の工夫
・褒め方
・注意の仕方
・授業の進行方法

例文

「教師は発言に対してすぐ評価せず、他の児童へ問い返していた。その結果、児童同士で考えを深める場面が生まれていた。」

児童・生徒に注目する日

・発言回数
・友達との関わり
・学習態度
・困っている場面
・成功体験

例文

「普段発言が少ない児童が、ペア活動では積極的に意見を伝えていた。発表形式によって参加しやすさが変わることに気づいた。」

学級経営に注目する日

・掲示物
・係活動
・当番活動
・ルールづくり
・教室環境

例文

「教室には児童が作成した目標が掲示されていた。日常的に目標を意識できる環境づくりが行われていた。」

生徒指導に注目する日

・声かけ
・トラブル対応
・ルール指導
・保護者対応
・生活指導

例文

「教師は注意をする際も児童の人格を否定せず、行動のみを指摘していた。信頼関係を損なわない指導方法だと感じた。」

教育実習日誌の文字数が足りないときの増やし方

文字数が不足するときは、感想を増やすのではなく、観察内容を深掘りしましょう。

増やしやすい項目

・教師の行動
・児童の反応
・自分の考察
・改善策

例えば、

「教師が発問した」

だけでは短いですが、

「教師は発問後に10秒程度待ち時間を確保していた。その結果、多くの児童が自分の考えを整理できていた。思考時間の確保は主体的な学びにつながると感じた。」

まで書けば十分な内容になります。

文字数を増やすために避けたい方法

NG例

・同じ内容を繰り返す
・感想を増やす
・意味のない修飾語を増やす

評価される日誌は、文字数より内容の濃さが重視されます。

教育実習日誌の評価を上げる3つのコツ

1. 数字を入れる

NG

「多くの児童が手を挙げた」

OK

「30名中25名が挙手した」

数字を入れると客観性が高まります。

2. 比較を書く

「前回は発言が少なかった児童が、今回は積極的に参加していた。」

変化を記録すると観察力をアピールできます。

3. 次の行動を書く

「次回は机間指導の際に、理解が遅れている児童へ優先的に声をかけたい。」

改善策まで書くことで成長意欲が伝わります。

教育実習日誌で実際によくある失敗例

教育実習生が特にやりがちな失敗を紹介します。

失敗例1:授業内容だけを書く

NG

「今日は算数の授業を見学した。」

改善

「算数の授業を見学した。教師は具体物を使って説明しており、多くの児童が理解できていた。」

失敗例2:感想だけで終わる

NG

「楽しかった。」

改善

「児童が主体的に参加していた。その背景には教師の肯定的な声かけがあると考えた。」

失敗例3:反省だけで終わる

NG

「うまくできなかった。」

改善

「説明が長くなったため児童の集中が切れた。次回は要点を整理して話したい。」

失敗例4:教師目線で批判する

NG

「担任の先生の説明はわかりにくかった。」

改善

「説明方法には複数の工夫があると感じた。自分自身もさまざまな指導方法を学びたい。」

教育実習日誌に使える頻出フレーズ集

文章作成に困ったときは次の表現が便利です。

観察

・〜する様子が見られた
・〜している姿が印象的だった
・〜する場面があった

気づき

・〜の重要性を実感した
・〜であることに気づいた
・〜という学びを得た

考察

・その背景には〜があると考える
・〜が要因だと考えられる
・〜との関連があると感じた

改善

・今後は〜を意識したい
・次回は〜に取り組みたい
・〜できるよう改善したい

教育実習後にやるべきこと

教育実習は日誌提出で終わりではありません。

実習後は次の作業も重要です。

お礼状を送る

実習校への感謝を伝えます。

関連記事

教育実習のお礼状の書き方と例文

反省文を作成する

大学提出用の反省文をまとめます。

関連記事

教育実習の反省文の書き方と例文

教員採用試験に活かす

教育実習で得た経験は面接で頻繁に質問されます。

関連記事

教員採用試験で教育実習経験を話す方法

教育実習日誌の書き方まとめ

教育実習日誌で最も重要なのは、

「事実→気づき→原因分析→改善策」

の流れで書くことです。

評価される日誌は、

・具体的な事実がある
・児童や生徒の反応がある
・考察がある
・改善策がある

という共通点があります。

反対に、

・感想だけ
・抽象的な表現
・改善策がない

日誌は評価されにくくなります。

例文は参考として活用しながら、自分自身が実際に見たこと、感じたこと、学んだことを記録していきましょう。

教育実習日誌は単なる提出物ではありません。

将来教師になったときの成長記録にもなります。

一日一日の気づきを大切にしながら、自分だけの教育実習日誌を作成してください。

【あわせて読みたい関連記事】

・教育実習で評価されるポイントとは
・教育実習の反省文の書き方と例文
・研究授業の進め方と成功のコツ
・指導案の書き方と例文
教育実習のお礼状の書き方と例文
・教育実習初日の挨拶例文
・教育実習最終日の挨拶例文
教育実習の持ち物チェックリスト
教育実習の服装マナー
教育実習完全ガイド

教育実習日誌テンプレート無料配布用CTA

教育実習中は、

「今日の日誌どう書こう…」

と毎日悩む人がほとんどです。

そこで、実習生向けに以下をまとめたテンプレートを用意すると非常に喜ばれます。

【配布資料例】

・教育実習日誌テンプレート
・反省文テンプレート
・お礼状テンプレート
・研究授業チェックリスト
・日誌ネタ100選

ダウンロードしておけば、実習期間中に何度も活用できます。

【CTA例】

教育実習で使える

「日誌テンプレート」
「反省文テンプレート」
「お礼状テンプレート」

を無料配布中です。

実習前に保存しておくと、提出直前に慌てずに済みます。

▶ 教育実習テンプレートを無料で受け取る

関連記事おすすめランキング

教育実習日誌の記事を読んだ人が次によく読む記事を紹介します。

第1位 教育実習の反省文の書き方と例文

こんな人におすすめ

・実習後のレポート提出がある
・反省文の構成がわからない

第2位 教育実習で評価されるポイントとは

こんな人におすすめ

・評価を上げたい
・指導教員の視点を知りたい

第3位 研究授業の進め方と成功のコツ

こんな人におすすめ

・研究授業が近い
・授業準備が不安

第4位 指導案の書き方と例文

こんな人におすすめ

・指導案作成で困っている
・研究授業を控えている

第5位 教育実習のお礼状の書き方と例文

こんな人におすすめ

・実習終了後のマナーを知りたい
・失礼なく感謝を伝えたい

編集部からのアドバイス

教育実習日誌を書くときは、

「良いことを書こう」

と考える必要はありません。

むしろ大切なのは、

「本当に気づいたことを書く」

ことです。

失敗も迷いも貴重な学びです。

教育実習日誌は、

未来の教師になるための成長記録です。

毎日の小さな気づきを大切に積み重ねていきましょう。

その積み重ねが、

・教育実習評価
・教員採用試験
・教師としての実践力

につながっていきます。