友達から「借りたお金、少しずつ返してもいい?」とLINEが来たら、まずは「初回は何日にいくら返せそう?」と聞いてみましょう。そのうえで、残っている金額と、次回以降の日付・金額、返し方をすり合わせます。

提案を受け入れるか迷っているなら、「予定を聞いてから返事してもいい?」と伝えて大丈夫です。友達との関係を気にかけながら、あなたにも都合のつく日程かどうかを考えられます。

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「少しずつ返す」と言われたときの基本のLINE例文

まずは、残額についてお互いの認識が合っているかを確認します。次に、初回とその後の予定、振込か手渡しかを聞きましょう。以下では、残額が3万円の場合を例にします。

連絡ありがとう。残りは3万円で合ってるかな?
少しずつ返す場合、初回は何日にいくら返せそう? その後も、何日にいくらずつになりそうか教えてもらえると助かる。
返す方法は、振込と手渡しのどちらがよさそう? 予定を聞いてから返事してもいいかな。

短く返したいとき

残り3万円で合ってる? まず、初回は何日にいくら返せそうか教えてもらえる?

一度に聞くと長くなりそうなら、この一通から始めても大丈夫です。初回の返事が来てから、次回以降の予定と返し方を聞けます。

場面別|分割の金額と日程をすり合わせるLINE例文

「少しずつ」が、いくらずつか分からないとき

「毎月少しなら返せる」と言われたら、月ごとの金額と日付を聞きます。初回と次回以降で金額が違う場合もあるので、分けて確認すると話を進めやすくなります。

毎月返すとしたら、いくらずつなら返せそう?
最初に返せる日と金額、それから次の月以降の予定も、分かる範囲で教えてもらえる?

「給料日ごろ」と返ってきたら、「初回は12月25日で合ってる?」と日付を確かめます。次回以降がまだ見通せないときは、残りの予定をいつ相談し直すかを聞いておくと、次の連絡の目安ができます。

提示された日程では困ると伝えたいとき

たとえば、相手は初回を1月25日と考えていて、あなたは12月中に一部を返してもらいたいとします。どの日付が難しく、いつまでにいくら必要かを伝えると、相手も別の案を考えやすくなります。

予定を教えてくれてありがとう。こちらも支払いの予定があって、初回が1月25日だと都合がつきにくいんだ。
12月25日までに1万円を返してもらえそうかな? 難しければ、12月中に返せそうな日と金額を教えてもらえる?

詳しい事情を話しづらいときは、「こちらも予定があって」までで十分です。相手の提案と自分の希望に開きがあるときは、返事を急がず「その日程で大丈夫か、予定を確認してから返事するね」と伝えられます。

決まった内容をまとめて確認するとき

お互いに日程と金額を確認できたら、残額と各回の予定、返済方法を一通にまとめます。最後に「この内容で合ってる?」と添えて、相手からも確認の返事をもらいましょう。

さっき話した予定をまとめるね。残りは合計3万円。
初回は12月25日に1万円、次は1月25日に1万円、最後は2月25日に1万円。
返す方法は毎回、銀行振込。この内容で合ってる?

手渡しにする場合は、受け取る日時と場所も確認しておくと、当日の行き違いを減らせます。各回の返済を受け取ったら、「今日の1万円、確認したよ。残りは2万円で、次は1月25日の予定だね」と、その時点の残額を短く伝えられます。

避けたい言い方と、確認しやすい言い換え

「いいよ、返せるときで」と返す

日程を確認してから決めたいときにこう返すと、相手には時期も含めて了承したように伝わることがあります。返事を保留したい気持ちを、そのまま短く伝えてみましょう。

初回と、その後の予定を聞いてから返事してもいい?

「本当に返す気あるの?」と聞く

返済の見通しが分からないと、不安になるのは自然です。次の返事で知りたいことを一つに絞ると、相手にも何を答えてほしいかが伝わります。

返済の予定を確認したいから、初回に返せそうな日と金額を教えてもらえる?

返事を送る前に確認したいこと

分割の提案に返事をする前に、残額、初回の金額と日付、次回以降の金額と日付、返済方法を確認しましょう。全回の金額を足して、残額と一致するかも確かめておくと安心です。

まだ相手から返事がなく、これから最初のLINEを送る段階なら、貸したお金のことと、返済予定を聞きたいことを短く伝えるところから始められます。相手から分割の提案が届いたら、初回の日付と金額を聞いてみてください。