「友達に借りたお金を、約束の日までに用意できそうにない。どう伝えたらいいだろう」。気まずくて連絡をためらうときは、まず返せないと分かった時点で、こちらから短いLINEを送りましょう。
約束どおりに返せないことを謝り、返せる日と金額を伝えて、その日程でよいか尋ねます。返せる日がまだ分からないなら、確認できることと、次に連絡する日時を伝えましょう。
返済日の変更をお願いするLINEの基本
最初のLINEには、元の返済日と金額・お詫び・新しい日程の提案を入れます。返済方法も決まっていれば添えましょう。事情を書く場合は、相手が日程を判断できる程度の一文で十分です。
5月10日に返す約束だった1万円のことで連絡したよ。約束の日に返せなくてごめん。
5月15日なら全額を振り込める見込みなんだけど、15日に変更させてもらえるかな?
日付と金額は実際の約束に置き換えてください。「来週には」と書くより「5月15日までに」と書く方が、相手も自分の予定と照らし合わせて返事ができます。
約束の日の前・当日・過ぎた後に送るLINE例文
約束の日の前に分かったとき
入金予定などを確認して、実際に用意できる日が分かったら、約束の日を待たずに相談します。
5月10日に返す約束をしていた1万円のことで、先に相談させてほしい。予定していた入金が遅れて、10日までに用意できなくなった。ごめん。
5月15日には全額を用意できる予定なんだけど、15日に振り込む形でも大丈夫かな?
約束の日の当日に返せないと分かったとき
受け渡しのために会う約束をしているなら、相手が出かける前に連絡を。すでに相手が待っているときは、当日の連絡になったことにも触れます。
今日返す約束だった1万円を用意できなかった。当日の連絡になってごめん。
5月15日に全額を用意できる予定です。今日会って渡す予定だったけど、15日に振り込みに変えてもらうことはできるかな?
約束の日を過ぎてしまったとき
まだ連絡していない場合は、返済が遅れたことと連絡が遅れたことの両方を伝えます。相手から確認のLINEが来ているなら、そのメッセージに返信しましょう。
5月10日までに返す約束だった1万円を返せていなくてごめん。こちらからの連絡も遅くなってしまった。
5月15日には全額を用意できる予定です。15日に振り込む形で待ってもらえるかな?
全額を用意できないとき・返せる日が決まらないとき
約束の日に一部だけ返せるとき
先に返せる金額と、残りの金額・日付を分けて伝えます。分けて返す形でよいか、相手に確認してください。
5月10日に1万円を返す約束だったけど、当日に用意できるのが4,000円です。全額を用意できなくてごめん。
10日に4,000円、15日に残りの6,000円を振り込む形で相談できるかな?
返済日をまだ決められないとき
次に連絡する日時と、そのとき何を伝えられるかを示します。その時点で全額の予定が立たなくても、確認できた範囲を約束の日時に伝えましょう。
5月10日に返す約束だった1万円を用意できそうにない。ごめん。今は全額を返せる日がまだ分かっていないです。
明日9日の夜8時までに、先に返せる金額があるか確認して、分かったことをLINEするね。
相手の返事が来たらどうする?
待ってもらえると返事が来たとき
待ってくれてありがとう。5月15日に1万円を振り込むね。振り込んだら、こちらから連絡します。
決まった日付・金額・返済方法をLINEに残し、予定表にも入れておきます。返済したら、送った日と金額を短く知らせましょう。
「その日まで待てない」と言われたとき
相手にもお金を使う予定があるかもしれません。相手の希望を聞いたうえで、前倒しできる額や日があれば伝えます。
10日に必要だったんだね。約束どおりに用意できなくてごめん。10日には4,000円なら用意できるよ。残り6,000円を15日に返す形で相談できるかな?
既読になっても返事がないとき
既読だけで日程が決まったと考えず、約束の日が迫っている場合など、確認が必要なときは一度だけ短く連絡します。
昨日送った1万円の返済日の件で、確認の連絡です。5月15日に振り込む案を送ったけど、都合が悪ければ教えてもらえるかな?
返済日の相談で避けたい言い方
「来月には返すから」「15日にするね」だけでは、相手はいつ返ってくるのか、自分の都合を伝えてよいのか迷います。「15日まで待ってもらえるかな?」と、提案として伝えましょう。
また、焦って「絶対に返す」と書く前に、入金日や用意できる額を確認してください。一度変更した日も難しくなったら、その時点で連絡し、返せる額や次に連絡する日時を具体的に伝えます。
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