恋人に「お金は貸せない」と伝えたあと、LINEの返事が来なかったり、いつもよりそっけなく感じたりすると、「怒っているのかな」「このまま別れることになったらどうしよう」と不安になることがあります。
返事がないことや、届いた文が短いことは確認できます。相手がどう感じているかは、それだけでは分かりません。普段の返信ペースや次に会う予定を思い出し、少し待つか、話したいことを一通だけ送るかを選べます。
- 少し待ってもよいとき。普段も返信に時間がかかる、近いうちに会う予定がある、すでに返事を求めるLINEを送っている場合です。
- 一通だけ連絡したいとき。次に話せる機会が分からず、この前の話のあとに感じた気まずさを伝えておきたい場合です。
この前の話のあと、私は少し気まずく感じてる。落ち着いて話せそうなときに、どう感じたか聞いてもいい?
何時間、何日と一律に決める必要はありません。すでに同じことを尋ねているなら、新しい文面を考え続けず、いったん返事を待つ方法もあります。
返事がない・そっけないときの場面別LINE例文
既読や未読のまま、返事が来ないとき
普段も仕事中は返信が来なかったり、落ち着いてから返事をする人だったりするなら、少し待つこともできます。自分から話すきっかけを作りたいときは、返事を急かさず、話したいことを短く伝えます。
この前の話のあと、少し気になってる。話せそうなときに、この前のことをどう感じたか聞かせてもらえる?
次に会う予定があり、その予定だけ確認したい場合は、「土曜の予定は、そのままで大丈夫そう?」と、確認したいことだけ送る方法もあります。
「分かった」だけで、やり取りが止まったとき
「分かった」の一言が気になっても、どんな気持ちで返したかまでは分かりません。自分の中で気まずさが残っていて話したいなら、その気持ちを伝えます。
返事ありがとう。あの話のあと、私は少し気まずさが残ってて。今度話せそうなときに、どう感じたか聞いてもいい?
次に会ったとき、いつもよりそっけなく感じたとき
その場では言いづらければ、帰宅してからLINEで伝えてもかまいません。「怒ってるよね?」と相手の気持ちを決めつけず、自分がどう感じたかから話します。
今日会ったとき、この前のことが気になって、私はいつもどおりに話せなかったんだ。落ち着いて話せそうなときに、あのときどう感じたか聞いてもいい?
関係について話したい気持ちと、貸せないという返事を分ける
気まずさを早く解消したくて、何度も謝ったり、「やっぱり少しなら貸せる」と言い直したくなったりすることがあります。交際について話したい気持ちがあるなら、お金の返事はそのままに、話したいことを伝えられます。
これからも付き合っていきたいとき
お金は貸せないという返事は変わらないよ。これからも付き合っていきたいと思ってるから、この前の話のあと、お互いにどう感じたか話せたらうれしい。
これからどうしたいか、まだ決まっていないとき
お金の件は、この前伝えたとおりだよ。これからのことは、私もまだ気持ちを整理しているところだから、少し時間をもらえる?
付き合いを続けるかどうかまで、その場で答える必要はありません。「今は考える時間がほしい」と、決まっていることだけを伝えてかまいません。
また貸してと頼まれたとき、別れたいと言われたとき
連絡を取ったあと、またお金を貸してと頼まれたとき
この前伝えたとおり、お金は貸せないよ。今日はこの話をここまでにしたい。
関係について話すつもりで連絡したあとに、再びお金を頼まれたら、その話題を区切れます。貸せないと伝えた理由を、一から説明し直さなくても大丈夫です。
相手から実際に「別れたい」と言われたとき
別れたいと言われて、今は気持ちが追いついていないよ。お金の返事は変わらない。これからのことは、少し落ち着いてから考えたい。
別れたいと告げられたあと、自分は付き合いを続けたいと感じていて、その気持ちをどう伝えるか迷う場合は、恋人と別れたくないときの伝え方も参考にしてください。
責める言葉が続いたり、相手の反応に怖さを感じたりするときは、返信や二人きりで会うことを急がず、信頼できる人に状況を話す方法もあります。
まとめ|気まずさを感じたら、話したいことを短い一通にする
- 事実と推測を分ける。「返事が来ていない」「文が短かった」という事実と、「怒っているかも」という自分の受け止め方を分けて考えます。
- 連絡するなら、聞きたいことを短い一通にする。自分が気まずく感じていることを伝え、話せそうなときに相手がどう感じたかを尋ねます。すでに送っているなら、少し待つこともできます。
- 気まずさを解消するために、お金の返事を変えなくてよい。これからも付き合いたい気持ちや、考える時間がほしいという希望は、貸せないという返事と分けて伝えられます。