上司にメールを送るとき、
「この件名で大丈夫だろうか」
「この書き出し、失礼にならないかな」
と不安になった経験は、多くの社会人が一度は経験しているはずです。
上司へのメールは、単なる連絡手段ではありません。
文章の丁寧さ、要点の伝え方、言葉選びひとつで、あなたの仕事への姿勢や人柄までもが伝わる重要なコミュニケーションツールです。
実際、同じ内容でも「印象の良いメール」を送る人と、「雑に見えるメール」を送る人では、信頼の積み重なりに大きな差が生まれます。
一方で、
- 丁寧に書こうとして回りくどくなってしまう
- 同僚と同じ感覚で送ってしまい失礼になる
- 正解が分からず毎回悩んでしまう
といった悩みも非常に多く検索されています。
この記事では、上司へのメールマナーを基礎から応用まで体系的に解説し、
「これを読めば迷わず送れる」状態を目指します。
新人・若手はもちろん、改めて確認したい方にも役立つ内容です。
目次
- 1 上司へのメールで最も大切な基本マナー
- 2 失礼にならない件名の正しい書き方【上司向け】
- 3 上司へのメール本文|正しい書き出しと結び方【例文付き】
- 4 【保存版】シーン別|上司へのメール例文集(依頼・報告・謝罪・お礼)
- 5 【要注意】上司へのメールで評価を下げるNG表現・NG行動集
- 6 よくある質問(Q&A)|上司へのメールマナーで迷ったら
- 6.1 Q1. 直接お礼を言ったのに、メールでも送るべきですか?
- 6.2 Q2. 翌々日になってしまった場合でも送るべきですか?
- 6.3 Q3. LINEだけでお礼を伝えても大丈夫ですか?
- 6.4 Q4. 女性部下でも、男性部下と同じ書き方で問題ありませんか?
- 6.5 Q5. 何度もご馳走になっている場合、毎回お礼は必要ですか?
- 6.6 Q6. お礼メール+手土産は必要ですか?
- 6.7 Q7. 社外の上司・取引先の場合はどうすればいいですか?
- 6.8 Q8. 奢られるのを断った方がよいのでしょうか?
- 6.9 Q9. 上司へのお礼メールは評価に影響しますか?
- 6.10 Q10. 文章に迷ったときは、どうすればいいですか?
- 6.11 Q11. 件名や文章が毎回同じでも問題ありませんか?
- 7 まとめ
上司へのメールで最も大切な基本マナー
上司へのメールを書くうえで、まず押さえておきたいのが「基本マナー」です。
テクニックや表現以前に、考え方そのものを間違えてしまうと、どれだけ丁寧な言葉を使っても評価は上がりません。
上司へのメールは、「連絡できればOK」ではなく、
仕事の進め方・気配り・社会人としての姿勢を示す場でもあります。
この章では、なぜ上司へのメールが重要なのか、同僚や後輩へのメールと何が違うのかを明確にし、すべての土台となる考え方を解説します。
上司へのメールは「評価の対象」になる
上司へのメールは、無意識のうちにあなたの評価材料の一部になっています。
たとえば、次のような点は自然と見られています。
- 用件が分かりやすいか
- 丁寧な言葉遣いができているか
- 相手の時間を配慮した構成か
- 誤字脱字がないか
これらはすべて、「仕事が丁寧かどうか」「信頼して任せられるか」という判断につながります。
特にメールは記録として残るため、対面よりも印象が固定化されやすいのが特徴です。
だからこそ、毎回完璧を目指す必要はありませんが、最低限のマナーを守ることが非常に重要になります。
ポイント整理
- 上司へのメール=仕事の一部
- 書き方=仕事への姿勢
- 雑なメールは雑な仕事と見られやすい
同僚・後輩メールとの決定的な違い
上司へのメールで多い失敗が、「同僚と同じ感覚で送ってしまう」ことです。
同僚や後輩へのメールでは許される表現でも、上司には不適切な場合があります。
同僚・後輩向けでOKな例
- 「了解です」
- 「〇〇で大丈夫です」
- 「あとで送りますね」
上司にはNGになりやすい理由
これらの表現は、敬意が足りない・指示を軽く受け取っていると感じさせる可能性があります。
上司向けに直すとこうなる
- 「了解です」→「承知いたしました」
- 「大丈夫です」→「問題ございません」
- 「送りますね」→「後ほどお送りいたします」
このように、言葉を一段丁寧にする意識が、上司へのメールでは欠かせません。
上司へのメールで必ず意識したい3つの基本原則
ここで、すべての上司メールに共通する基本原則を整理します。
① 丁寧だが、回りくどくしない
長すぎる前置きや過剰な敬語は、かえって読みづらくなります。
② 結論を後回しにしない
上司は忙しいため、「何のメールか」を最初に示すことが重要です。
③ 相手の時間を奪わない
要点を整理し、読みやすい構成を心がけましょう。
この3点を意識するだけで、「できる人のメール」に近づきます。
上司とのやり取りに不安がある方は、
**▶︎ 社会人1年目の基本マナーまとめ**
もあわせて確認しておくと、メール以外の場面でも安心です。
失礼にならない件名の正しい書き方【上司向け】
上司へのメールで、本文以上に重要視されることが多いのが「件名」です。
なぜなら、上司は1日に何十通、場合によっては100通以上のメールを受け取っており、最初に目にするのが件名だからです。
件名が分かりにくい、失礼、または要件が曖昧だと、それだけで
「後回しにされる」「読まれない」「印象が悪くなる」
といったリスクが生じます。
逆に言えば、件名を適切に書けるだけで「仕事ができる人」という印象を与えることが可能です。
この章では、上司に失礼にならず、かつ確実に内容が伝わる件名の作り方を、NG例・改善例・シーン別テンプレート付きで詳しく解説します。
上司向けメール件名の基本ルール3つ
上司への件名には、最低限守るべきルールがあります。
① 件名だけで要件が分かること
「何についてのメールか」が一瞬で分かる件名が理想です。
× NG
- ご連絡
- お疲れ様です
- 確認の件
○ OK
- 【ご報告】〇〇案件の進捗について
- 【ご確認依頼】〇月〇日打ち合わせ資料
② 丁寧だが簡潔にすること
丁寧にしようとして長くなりすぎるのは逆効果です。
× NG
- お忙しいところ恐れ入りますがご確認いただきたい件について
○ OK
- 【ご確認】〇〇資料について
③ 【】を活用して視認性を高める
【報告】【相談】【確認】【依頼】などを入れることで、
上司が内容を瞬時に判断できます。
よくあるNG件名と改善例【実例で理解】
NG例①:件名が抽象的すぎる
- 「確認お願いします」
- 「件の件」
➡ なぜNG?
内容が分からず、優先度を判断できません。
✅ 改善例
- 【ご確認】〇〇企画書の修正版について
NG例②:フランクすぎる件名
- 「ちょっと相談です」
- 「例の件です!」
➡ なぜNG?
上司に対しては軽すぎる印象を与えます。
✅ 改善例
- 【ご相談】〇〇プロジェクトの進め方について
NG例③:件名なし・空欄
➡ ビジネスマナーとして論外です。
必ず件名を入れましょう。
【シーン別】すぐ使える件名テンプレート集
報告メール
- 【ご報告】〇〇案件の進捗状況について
- 【完了報告】〇〇対応完了のご連絡
確認メール
- 【ご確認】〇月〇日提出資料について
- 【内容確認のお願い】〇〇について
依頼メール
- 【ご依頼】〇〇についてご相談
- 【ご対応のお願い】〇〇資料のご確認
お詫び・訂正
- 【お詫び】先ほどのメール内容の訂正について
- 【訂正のご連絡】〇〇資料について
件名だけで「できる人」と思わせるコツ
上司に評価されやすい件名には、共通点があります。
- 要件+具体的な対象を入れる
- 日付・案件名を含める
- 一目で判断できる構成
例:
【ご確認】4/10打ち合わせ用資料(修正版)
このレベルまで書けると、本文を読む前から信頼感が生まれます。
LINEで上司とやり取りする場面が増えている方は、
▶︎【例文付き】ビジネスLINEの正しい使い方完全ガイド|失礼にならない文章・マナー・NG集まで徹底解説
も併せて確認しておくと、媒体ごとのマナー違いが整理できます。
上司へのメール本文|正しい書き出しと結び方【例文付き】
上司へのメールで「失礼だったかも」「そっけなかった?」と不安になる原因の多くは、本文の書き出しと結び方にあります。
件名が完璧でも、本文の第一文や締めが適切でなければ、印象は大きく下がってしまいます。
特に社会人経験が浅い方ほど、
・丁寧にしすぎて長くなる
・逆に簡潔すぎて冷たく見える
という失敗をしがちです。
この章では、上司に対して失礼にならず、かつ「分かりやすい・読みやすい」と感じてもらえる本文構成を、書き出し・本文・結びに分けて具体例付きで解説します。
テンプレートを覚えておくだけで、どんな場面でも安心してメールが書けるようになります。
上司メールの基本構成【型を覚える】
上司へのメール本文は、次の「4ステップ構成」が基本です。
- 宛名
- 書き出し(挨拶+名乗り)
- 用件(簡潔に)
- 結び(締めの言葉)
この型を守るだけで、ビジネスマナー違反になることはほぼありません。
失礼にならない書き出し【定型文】
基本形(迷ったらこれ)
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
➡ 最も無難で、ほぼすべての場面で使えます。
少し丁寧にしたい場合
〇〇部長
いつもお世話になっております。
〇〇部の〇〇です。
➡ 社外に近い距離感の上司・役職者向け。
NGな書き出し例
×「こんにちは。」
×「〇〇です。」だけ
× 挨拶なしでいきなり本文
➡ フランクすぎる、または無礼な印象になります。
本文の書き方【要点は3行以内】
本文は 「結論 → 補足 →依頼」 の順がベストです。
例:確認依頼メール
本日は、〇〇資料の内容についてご確認をお願いしたくご連絡いたしました。
修正点を反映した最新版を添付しております。
お手数ですが、ご確認いただけますと幸いです。
➡ 長くても3〜5行が理想です。
上司に好印象を与える結び方【例文】
定番で安心な締め
お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
急ぎの場合
お手数をおかけいたしますが、〇日までにご確認いただけますと幸いです。
報告・完了連絡
以上、ご報告までとなります。
今後ともよろしくお願いいたします。
よくあるNG表現と改善例
| NG表現 | 理由 | 改善例 |
|---|---|---|
| ご苦労様です | 目上にはNG | お疲れ様です |
| 了解しました | カジュアル | 承知いたしました |
| 〜してください | 命令口調 | 〜していただけますでしょうか |
【全文テンプレ】迷ったらこのまま使える例文
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
本日は、〇〇案件についてご報告がありご連絡いたしました。
現在の進捗状況について、添付資料にまとめております。
お忙しいところ恐れ入りますが、
ご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
〇〇部
〇〇
社会人としてのメールマナー全体を体系的に確認したい方は、
**▶︎ 社会人1年目の基本マナーまとめ**
もあわせてチェックしておくと安心です。
【保存版】シーン別|上司へのメール例文集(依頼・報告・謝罪・お礼)
上司へのメールで多くの人が悩むのは、「書き方が分からない」というよりも、
“この場面で、この表現は正しいのか”という判断です。
依頼・報告・謝罪・お礼など、シーンごとに適切な言い回しは微妙に異なり、
一つ間違えるだけで失礼に受け取られてしまうこともあります。
そこでこの章では、実際に検索・質問されることの多い代表的なシーン別に、
そのまま使える完成例文を用意しました。
文面を丸ごと使っても、語尾だけ調整してもOKな形でまとめていますので、
「今すぐ送らなきゃ」という場面でも安心して活用してください。
依頼するときのメール例文
丁寧・基本パターン
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
〇〇案件につきまして、ご相談がありご連絡いたしました。
お手数をおかけいたしますが、〇〇についてご確認いただけますでしょうか。
ご都合のよろしいタイミングで構いませんので、
ご対応いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
NG例
×「〇〇してください。」
×「急いでいるので早めにお願いします。」
➡ 命令口調・圧を感じさせる表現はNG。
報告・進捗連絡のメール例文
進捗報告
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
〇〇案件の進捗についてご報告いたします。
現在、〇〇まで完了しており、予定通り進行しております。
引き続き進めてまいりますので、
何かございましたらご指示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
ミス・トラブル時の謝罪メール例文
初動で送るべき謝罪メール
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
この度は、〇〇の件につきまして、
私の不手際によりご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
現在、原因を確認し、対応を進めております。
進捗があり次第、改めてご報告いたします。
重ねてお詫び申し上げます。
ポイント
- 言い訳を書かない
- 事実+謝罪+対応を簡潔に
感謝・お礼を伝えるメール例文
面談・サポートへのお礼
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
本日はお忙しい中、お時間をいただき誠にありがとうございました。
〇〇についてのご助言、大変勉強になりました。
今後の業務にしっかりと活かしてまいります。
引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。
急ぎ・リマインドのメール例文
〇〇部長
お疲れ様です。
〇〇部の〇〇です。
先日お送りした〇〇の件につきまして、
恐れ入りますが、ご確認状況はいかがでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、
〇日までにご確認いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
よくあるNGメール文例まとめ
| NG表現 | なぜNG? |
|---|---|
| 取り急ぎご連絡まで | 雑な印象 |
| ご確認願います | ぶっきらぼう |
| お世話様です | カジュアルすぎ |
➡ 迷ったら
「お疲れ様です」「恐れ入りますが」「幸いです」
を使えば間違いありません。
上司にご馳走になった際のお礼メールについては、
**▶︎ 上司にご馳走になった際のスマートなお礼の伝え方**
で、メール・LINE別の例文を詳しく解説しています。
【要注意】上司へのメールで評価を下げるNG表現・NG行動集
上司へのメールは、正解を書くこと以上に「失点しないこと」が重要です。
どんなに丁寧な言葉を使っていても、知らず知らずのうちに評価を下げてしまう表現や行動があります。
特に注意したいのが、「自分では普通だと思っている表現」です。
学生時代やフランクな職場で身についた言い回しは、上司に対しては失礼に受け取られることが少なくありません。
この章では、実際によく見かけるNGメール表現・行動を具体例付きで紹介し、
どう直せば良いのかまで丁寧に解説します。
一度チェックしておくだけで、今後のメールでの評価ダウンを確実に防げます。
件名に関するNG
NG① 件名が曖昧・抽象的
×「確認お願いします」
×「ご連絡」
➡ 何のメールか分からず、後回しにされやすい。
✅ 改善例
- 【ご確認】〇〇資料について
NG② 件名がフランクすぎる
×「ちょっといいですか?」
×「例の件!」
➡ 上司に対して軽すぎる印象。
書き出し・本文でのNG表現
NG① 挨拶なし・名乗りなし
× いきなり本文開始
➡ ビジネスマナー違反。
NG② カジュアル表現
| NG | 改善 |
|---|---|
| 了解です | 承知いたしました |
| すみません | 恐れ入ります |
| 〜っす | 使用厳禁 |
結び・締めで評価を下げるNG
NG① 上から目線
×「よろしくお願いします。」だけ
➡ 命令口調に感じられる場合あり。
✅ 改善
「何卒よろしくお願いいたします。」
NG② 雑な締め
×「取り急ぎご連絡まで。」
➡ 仕事が雑な印象。
行動面でのNG(意外と多い)
NG① 返信が極端に遅い
- 半日〜1日以上放置
➡ 「優先度が低い」と判断される。
✅ 対応
「確認中です。〇日までにご連絡します」と一報を。
NG② 夜遅く・早朝の送信
➡ 非常識と感じる上司も多い。
✅ 対応
予約送信を活用。
NGを避けるためのチェックリスト
送信前にこの5点を確認してください。
- 件名は具体的か
- 宛名・挨拶はあるか
- 命令口調になっていないか
- 失礼な言葉遣いはないか
- 誤字脱字はないか
LINEでのやり取りでも同じNGが起こりやすいため、
**▶︎ ビジネスLINEの正しい使い方**
もあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問(Q&A)|上司へのメールマナーで迷ったら
上司へのメールマナーは「一度理解したつもり」でも、
いざ実際の場面になると
「これで失礼じゃない?」「送るべき?」と迷うものです。
特に社会人1〜5年目の方からは、
タイミング・媒体・丁寧さの度合いについての質問が多く寄せられます。
そこでこの章では、実際によく検索・質問されている内容をもとに、
判断基準+理由+そのまま使える例文までセットで解説します。
「正解が分からず悩む時間」を減らし、
自信を持ってメールを送れるようになることを目的としたFAQです。
Q1. 直接お礼を言ったのに、メールでも送るべきですか?
A. はい。文章でのフォローは好印象につながります。
対面で感謝を伝えていても、メールで改めてお礼を送ることで
「丁寧」「気配りができる」という印象が強まります。
特に上司はメールを記録として残すため、評価にもプラスに働きます。
例文
本日は直接お礼をお伝えできておりませんでしたので、
改めてメールにて感謝申し上げます。
Q2. 翌々日になってしまった場合でも送るべきですか?
A. 遅れても必ず送りましょう。
送らない方が印象は悪くなります。
時間が空いても、「遅くなった理由+お礼」を簡潔に伝えれば問題ありません。
例文
ご連絡が遅くなり恐縮ですが、
先日は誠にありがとうございました。
Q3. LINEだけでお礼を伝えても大丈夫ですか?
A. 上司が業務でLINEを使っている場合は問題ありません。
ただし、重要な内容や改まったお礼はメールが無難です。
LINEでは簡潔・丁寧を意識しましょう。
LINE例文
本日はありがとうございました。
大変勉強になりました。
Q4. 女性部下でも、男性部下と同じ書き方で問題ありませんか?
A. 基本マナーは同じです。
性別で変える必要はありません。
過度に柔らかくしすぎると、逆にビジネス感が薄れます。
丁寧・簡潔を意識すれば問題ありません。
Q5. 何度もご馳走になっている場合、毎回お礼は必要ですか?
A. はい。
簡潔でも毎回伝えるのが理想です。
「慣れ」が出ると印象が下がりやすいため、
短くても必ず感謝を伝えましょう。
例文
本日もご馳走になり、ありがとうございました。
Q6. お礼メール+手土産は必要ですか?
A. 基本的には不要です。
かえって気を遣わせることもあります。
メールやLINEでの丁寧なお礼で十分です。
Q7. 社外の上司・取引先の場合はどうすればいいですか?
A. 必ずメールで、より丁寧な表現を使いましょう。
社外の場合は「いつもお世話になっております」を使用します。
例文
いつも大変お世話になっております。
先日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
Q8. 奢られるのを断った方がよいのでしょうか?
A. 一度遠慮し、受けた場合は素直に感謝を伝えるのが正解です。
無理に断り続ける必要はありません。
一言例
ありがとうございます。
次回はぜひ私にお返しさせてください。
Q9. 上司へのお礼メールは評価に影響しますか?
A. はい。確実に「印象」として影響します。
評価は小さな積み重ねです。
お礼が自然にできる人は、信頼されやすくなります。
Q10. 文章に迷ったときは、どうすればいいですか?
A. 迷ったら「丁寧なメール」を選べば間違いありません。
フランクすぎるLINEより、
無難で丁寧なメールの方が失敗リスクは低いです。
Q11. 件名や文章が毎回同じでも問題ありませんか?
A. 問題ありません。
定型文はむしろ好印象です。
安定した書き方は
「礼儀が身についている」という評価につながります。
まとめ
上司へのメールマナーは、特別な才能ではなく
「正しい型を知っているかどうか」で差がつきます。
- 件名は具体的に
- 本文は簡潔・丁寧に
- 迷ったら無難な表現を選ぶ
この3点を意識するだけで、
メールはあなたの評価を下げるものではなく、
信頼を積み上げるツールになります。
📌 目的別おすすめリンク集(保存版)
「どの記事を読めばいいかわからない…」という方のために、
挨拶・敬語・メール・電話対応・謝罪・お礼など、
社会人がつまずきやすいテーマを目的別に整理しました。
すべて そのまま使える例文付き なので、
仕事・就活・日常のどんな場面でもすぐに役立ちます。
🔰 社会人マナー・基本
▶ 社会人が必ず押さえるビジネスマナー完全ガイド|基本・例文・NG集まで徹底解説
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▶ 仕事ができる人に共通する考え方と習慣とは?
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🙇♀️ 挨拶・第一声で迷ったとき
▶ 【完全版】挨拶文・メッセージの書き方|シーン別例文・NG例・Q&Aまとめ
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▶ 【保存版】目上の人に使える丁寧な挨拶文・メッセージ例文集
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▶ 挨拶文・メッセージ例文大全|ビジネス・お祝い・お詫び・季節別
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▶ はがき・手紙の挨拶文の書き方完全版
https://uwakidameyodamedame.com/aisatu/hagaki/
▶ 結びの挨拶 文例50選
https://uwakidameyodamedame.com/aisatu/1583/
🗣 敬語・言い回し
▶ 正しい敬語の使い方・言い換え一覧|NG例付き完全ガイド
https://uwakidameyodamedame.com/aisatu/keigo/
▶ 失礼にならない敬語・クッション言葉一覧【例文つき】
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/keigo-2/
📧 ビジネスメール
▶ 【完全版】ビジネスメールの基本構成と正しい書き方
https://uwakidameyodamedame.com/aisatu/bijinesu/
▶ 【完全版】ビジネスメール例文集|依頼・確認・催促
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/bijinesu-2/
▶ ビジネスメールで使ってはいけないNG表現集
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/bijinesu-3/
▶ ビジネスLINEの正しい使い方完全ガイド
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☎ 電話対応・クレーム対応
▶ 電話対応の基本マナーと敬語フレーズ完全ガイド
https://uwakidameyodamedame.com/oyakudachikoramu/dennwa-11/
▶ 社会人の電話応対マニュアル完全版
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/syakaijinn-2/
▶ クレーム電話対応の基本マニュアル
https://uwakidameyodamedame.com/oyakudachikoramu/dennwa-12/
▶ 電話メモの正しい書き方完全ガイド
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/dennwa-13/
▶ クレーム対応マニュアル完全版(メール含む)
https://uwakidameyodamedame.com/bijinesu/kure-mu-2/
🙇♂️ 謝罪・お詫び
▶ 【完全版】ビジネス謝罪メッセージの正しい書き方
https://uwakidameyodamedame.com/syazai/syazai-10/
▶ クレーム対応メールの正しい書き方
https://uwakidameyodamedame.com/syazai/kure-mu/
▶ お詫びの品に添える送付状の書き方
https://uwakidameyodamedame.com/syazai/owabijyou/
🙏 お礼・感謝
▶ 【完全保存版】お礼メッセージ例文集
https://uwakidameyodamedame.com/orei/orei-2/
▶ 入院・療養のお見舞いお礼状の書き方
https://uwakidameyodamedame.com/orei/1207/
▶ 上司にご馳走になった時のお礼メール・LINE
https://uwakidameyodamedame.com/orei/nomikai/
🎉 誕生日・お祝い
▶ 誕生日メッセージ例文大全
https://uwakidameyodamedame.com/tannjyoubi/tannjyoubi-5/
▶ お祝いメッセージ例文集(誕生日・結婚・昇進)
https://uwakidameyodamedame.com/tannjyoubi/oiwai/
📅 季節・時候の挨拶
▶ 季節の挨拶・時候の挨拶【完全版一覧】
https://uwakidameyodamedame.com/kisetu/kisetu-2/
▶ 体調を気遣う時候の挨拶と結びの言葉
https://uwakidameyodamedame.com/kisetu/1823/
上司へのメールは、文章そのものだけでなく「敬語の使い方」「構成」「送るタイミング」まで含めて評価されます。
迷った場合は、上記の目的別リンクから該当するシーンを確認してみてください。