友達に貸したお金が返ってこないと、「忘れているのかな」「催促したら気まずくならないかな」と、LINEを送るのをためらうことがあります。

相手が覚えているかどうか分からなくても、「いつ貸したお金か」「いくらか」「何を確認したいか」を短く伝えれば、話を切り出せます。返す日を約束していたかどうかで、最初の一通を使い分けましょう。

約束の日を過ぎた場合

〇月〇日に貸した5,000円のことなんだけど、返してもらう約束の日を過ぎていたので連絡したよ。いつ頃返せそうか教えてもらえる?

返す日を決めていなかった場合

〇月〇日に貸した5,000円のことなんだけど、〇日ごろまでに返してもらえると助かる。難しければ、いつ頃なら返せそうか教えてもらえる?

例文の日付や金額は、実際のやり取りに合わせて置き換えてください。返す日を決めていなかった場合は、〇日までに返してほしいという自分の希望として伝えます。

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友達に「貸したお金を返してほしい」と伝えるLINE例文

「もしかして忘れているかも」と思い、初めて切り出すとき

この前、〇月〇日に貸した5,000円のこと、確認してもいい? いつ頃返してもらえそうかな?

貸した日や金額を添えると、相手もどのお金の話か確認しやすくなります。忘れていたかどうかは聞かなくても、返す予定を尋ねられます。

約束した返す日を過ぎたとき

〇月〇日に貸した5,000円、〇日に返してもらう約束だったので確認したくて。いつ頃なら返せそうか教えてもらえる?

振込で受け取る約束をしていて、すでに手続きが済んでいる可能性があるなら、先に振込日を確認できます。

〇月〇日に貸した5,000円の件、こちらではまだ入金を確認できていないんだ。もしもう振り込んでくれていたら、手続きした日を教えてもらえる?

返す日を決めていなかったとき

〇月〇日に貸した5,000円、返してもらう日を決めていなかったね。〇日ごろまでに返してもらえると助かるんだけど、都合はどうかな?

希望する日が特になければ、「いつ頃なら返せそう?」と尋ねるところから始められます。

「今は難しい」と返されたとき

今は難しいんだね。こちらも予定を立てたいから、いつ頃なら返せそうか教えてもらえる?

相手がすぐには日付を答えられない場合は、返す日についていつ返事をもらえるかを確認します。

返せる日がまだ分からなければ、〇日までに、いつ頃になりそうかだけでも教えてもらえると助かる。

「今度返すね」と言われたものの、日付が決まらないとき

返す日を確認しておきたいんだけど、次に会う〇日に、5,000円を返してもらえそう?

日が決まったら、会ったときに受け取るか、振込などで受け取るかも確認できます。

じゃあ、〇日に5,000円だね。会ったときに受け取る形で大丈夫?

改めて約束した日も過ぎたとき

5,000円の件、前のLINEで〇日に返してもらうことになっていたので、もう一度確認させてね。まだなら、いつ返せそうか教えてもらえる?

返してほしい日と、返事がほしい日は分けて伝えましょう。たとえば「20日までに返してもらえると助かる。難しそうなら、15日までに予定を教えてね」と書くと、何をいつまでにしてほしいかが伝わります。

返してほしいとLINEを送っても返事がないとき

未読や既読の表示だけでは、返事がない理由は分かりません。普段の返信ペースや、前のメッセージに返事がほしい日を書いたかを振り返ってみてください。その日がまだ来ていないなら、いったん待つこともできます。

確認が必要になったら、前に送った個別のやり取りに、貸した日と金額を添えて短く一通送れます。

前に送った、〇月〇日に貸した5,000円の件で連絡したよ。返せそうな日を、〇日までに教えてもらえると助かる。

共通の友達がいるグループLINEでは、貸し借りのことを初めて知る人もいます。確認は個別のやり取りで行い、何通も続けて送る前に、何を伝えたか見直しましょう。

気まずくて言い出せないときの言い換え

友達との関係を大切にしたいと思いながら、返してほしいことも伝えられます。言いづらいときは、貸したお金の話だと分かるひと言に、今確認したいことを添えてみてください。

「早く返してよ」と言いたくなったとき

この前貸した5,000円、〇日までに返してもらえると助かる。難しければ、いつ頃なら返せそうか教えてもらえる?

「忘れてるでしょ?」と言いたくなったとき

〇月〇日に貸した5,000円のこと、確認したくて連絡したよ。返してもらう日を教えてもらえる?

やり取りが進まないときに整理しておきたいこと

確認しても返す日が決まらなかったり、返事がない状態が続いたりするときは、分かる範囲で次のことをまとめておくと、何が決まっていて、何を確認できていないかが見えてきます。

  • 貸した日と金額
  • 返す日を約束していたか。約束していた場合は、その日付
  • いつ、どんな連絡をして、どんな返事があったか
  • 一部を受け取っている場合は、受け取った金額と残りの金額

まだ返ってきていないのに、さらに貸してと頼まれたとき

前に貸した分を返してほしいことと、追加の依頼への返事は、一文ずつ分けて伝えられます。

新しくお金を貸すことはできないよ。前に貸した5,000円のことは、いつ頃返してもらえるか教えてほしい。

責める言葉が続いたり、会うことに怖さを感じたりするとき

返してもらう話をするために、無理に二人きりで会う必要はありません。やり取りを続けることに不安があるときは、信頼できる人に、これまでの経緯と今困っていることを話してみてください。

まとめ|貸した日と金額を添えて、返してもらう日を確認する

  • 貸した日と金額を示す。相手がどのお金のことか分かるように、具体的に伝えます。
  • 返す日を約束していたかで文面を変える。約束の日を過ぎていたら、その日付を添えます。決めていなかったら、返してほしい日を希望として伝えます。
  • 返事がなければ、必要に応じて短く確認する。普段の返信ペースや前に送った内容を振り返り、確認したいことを個別のLINEで一通送ります。

最初の一通に迷ったら、次のように短く切り出せます。

〇月〇日に貸した5,000円のことなんだけど、いつ頃返してもらえそうかな?