「未経験から総務事務へ転職したいけれど、どの転職サイトを使えばよいかわからない」「正社員の総務求人を効率よく探したい」と悩んでいませんか。

総務事務は、備品管理や電話・来客対応、社内文書の作成、福利厚生の手続きなどを通して、会社全体を支える仕事です。企業によって担当業務の範囲が大きく異なるため、求人を探すときは職種名だけでなく、具体的な仕事内容まで確認する必要があります。

また、総務の求人には経験者を優遇する募集がある一方、一般事務や営業事務で培ったPCスキル、調整力、正確性を評価してもらえる未経験歓迎求人もあります。

この記事では、総務事務に強い転職サイト・エージェント7社を比較し、未経験から正社員を目指す方法や、応募前に確認したいポイントを解説します。

自分に合うサービスを2~3社併用し、求人の選択肢を広げながら転職活動を進めていきましょう。

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この記事でわかること

  • 総務事務におすすめの転職サイト・エージェント7社
  • 自分に合った転職サービスの選び方
  • 未経験から正社員の総務事務を目指す方法
  • 総務事務の求人を探すときの検索方法
  • 転職で失敗しないために確認したい7項目
  • 転職サイトと転職エージェントの上手な使い分け方
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総務事務におすすめの転職サイト・エージェント7選

総務事務の求人を探すときは、求人を自分で検索できる転職サイトと、求人紹介や応募書類の添削を受けられる転職エージェントを組み合わせる方法がおすすめです。

ここでは、総務・バックオフィス系の求人を探しやすく、未経験者や正社員を目指す人にも利用しやすい7つのサービスを紹介します。

サービス 種類 向いている人
doda サイト・エージェント 多くの求人を比較したい人
リクルートエージェント エージェント 非公開求人も含めて紹介を受けたい人
マイナビ転職エージェント エージェント 20代・30代や初めて転職する人
type転職エージェント エージェント 首都圏で正社員転職を目指す人
女の転職type 転職サイト 女性が働きやすい職場を探したい人
エン転職 転職サイト 詳しい求人情報を確認したい人
リクナビNEXT 転職サイト 自分のペースで求人を探したい人

掲載内容は2026年8月21日時点で確認した情報をもとにしています。求人数やサービス内容は、時期・地域・希望条件によって異なります。登録前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。

1.doda|求人検索とエージェントサービスを併用できる

dodaは、自分で求人を検索する機能と、担当者から求人紹介を受けるエージェントサービスを併用できる転職サービスです。

総務の求人を「職種未経験歓迎」「完全週休2日制」「年間休日120日以上」「残業時間」などの条件から絞り込めます。幅広い求人を自分で確認しながら、必要に応じて応募書類や面接の支援を受けたい人に適しています。

  • 総務やバックオフィスの求人を幅広く比較したい
  • 求人検索と担当者のサポートを一つのサービスで利用したい
  • 未経験歓迎や働き方の条件を指定して探したい

希望と異なる求人を紹介された場合は、「総務業務が中心」「正社員」「転勤なし」など、譲れない条件を具体的に伝えましょう。

dodaで総務の求人を確認する

2.リクルートエージェント|非公開求人も含めて紹介を受けたい人向け

リクルートエージェントは、担当のキャリアアドバイザーから求人紹介や選考対策を受けられる転職エージェントです。

総務や総務事務の専用検索ページがあり、一般には公開されていない求人を紹介してもらえる場合もあります。自分の経験を総務の仕事にどう結びつければよいかわからない人にも利用しやすいでしょう。

  • 公開求人だけでなく非公開求人も確認したい
  • 職務経歴書や志望動機を添削してほしい
  • 応募先との日程調整や条件交渉を任せたい

紹介された求人へ必ず応募する必要はありません。仕事内容や条件が希望と合わない場合は、理由を伝えて断ることができます。

リクルートエージェントで総務の求人を確認する

3.マイナビ転職エージェント|初めて転職する20代・30代にもおすすめ

マイナビ転職エージェントは、求人紹介から応募書類の作成、面接対策まで支援してもらえる転職エージェントです。

総務を含む管理部門の求人を検索でき、未経験者向けの志望動機や職務経歴書に関する情報も用意されています。初めて転職する人や、これまでの事務経験をどのように伝えるべきか相談したい人に向いています。

  • 20代・30代で正社員転職を目指している
  • 総務に活かせる経験を整理してほしい
  • 応募書類や面接に不安がある

地域や希望条件によって紹介可能な求人は異なります。ほかの総合型サービスと併用し、求人の選択肢を確保すると安心です。

マイナビ転職エージェントで総務の求人を確認する

4.type転職エージェント|首都圏で正社員を目指す人向け

type転職エージェントは、キャリア相談、求人紹介、応募書類の添削、面接対策などを受けられる転職エージェントです。

東京・神奈川・千葉・埼玉など首都圏で転職先を探している人は、候補の一つとして利用できます。一般事務や営業事務から総務へキャリアを広げたい場合は、これまで担当した社内調整や資料作成などを具体的に伝えましょう。

  • 首都圏で総務・管理部門の求人を探したい
  • 担当者と相談しながら応募先を決めたい
  • 面接での伝え方を練習したい

希望地域や経歴によって求人紹介の状況は変わるため、全国型の転職サービスと組み合わせると探しやすくなります。

type転職エージェントの公式サイトを確認する

5.女の転職type|女性が長く働きやすい職場を探しやすい

女の転職typeは、正社員として長く働きたい女性向けの転職サイトです。事務・経理・人事系の求人カテゴリーから総務求人を探せます。

残業の有無、産休・育休の活用例、女性の働きやすさなどを重視して求人を比較したい人に適しています。首都圏の求人を中心に探している人は、特に確認しておきたいサービスです。

  • 女性が活躍している企業を探したい
  • 産休・育休や残業などの働き方を確認したい
  • 未経験から事務系正社員を目指したい

「女性活躍中」という表示だけで判断せず、実際の仕事内容、配属部署の人数、産休・育休の取得実績なども確認しましょう。

女の転職typeで事務・総務の求人を確認する

6.エン転職|仕事内容や職場情報を詳しく確認したい人向け

エン転職は、総務の仕事内容や応募資格、職場の特徴を確認しながら、自分で応募先を選べる転職サイトです。

未経験歓迎、完全週休2日制、残業月20時間以内、在宅勤務などの条件から求人を探せます。総務が担当する業務範囲を比較しながら、慎重に応募先を決めたい人に向いています。

  • 求人票の情報を読み比べてから応募したい
  • 未経験歓迎の総務求人を探したい
  • 担当者を介さず自分のペースで転職したい

同じ「総務」でも、受付や庶務が中心の求人から、労務・法務・社内規程まで担当する求人があります。入社後のミスマッチを防ぐため、業務範囲を必ず確認してください。

エン転職で総務の求人を確認する

7.リクナビNEXT|自分のペースで幅広く求人を探せる

リクナビNEXTは、勤務地や雇用形態、経験条件などを指定し、自分で求人を検索・応募できる転職サイトです。

未経験者を対象とした総務求人や、事務経験・PCスキルを応募条件とする求人も掲載されています。求人紹介を待たず、自分から積極的に応募したい人に利用しやすいサービスです。

  • 自分のペースで求人を探したい
  • 勤務地ごとに総務求人を比較したい
  • 新着求人を継続的に確認したい

人気の求人は応募が集まりやすいため、職務経歴や希望条件をあらかじめ登録し、気になる求人を見つけたら募集内容を確認して早めに検討しましょう。

リクナビNEXTで総務の求人を確認する

総務事務向け転職サイト・エージェントの選び方

総務求人の取り扱いを確認する

転職サービスへ登録する前に、希望勤務地で総務や総務事務の求人が掲載されているか確認しましょう。

「総務」だけでなく、「総務事務」「人事総務」「管理部門」「庶務」など、関連する職種名でも検索すると候補が増えます。

ただし、人事総務の求人では採用や給与計算、社会保険手続きなどが中心になる場合があります。職種名だけで判断せず、具体的な業務内容を確認することが大切です。

転職サイトとエージェントを使い分ける

転職サイトは、自分の好きな時間に求人を探して応募できることがメリットです。一方、転職エージェントでは、経歴に合った求人の紹介や応募書類の添削、面接対策を受けられます。

比較項目 転職サイト 転職エージェント
求人の探し方 自分で検索する 担当者から紹介を受ける
応募手続き 自分で行う 担当者が調整を支援する
選考対策 基本的に自分で行う 書類添削や面接対策を受けられる
向いている人 自分のペースで探したい人 相談しながら進めたい人

求人の見落としを減らすには、転職サイト1~2社と転職エージェント1~2社を併用する方法が現実的です。

未経験者への支援内容を確認する

未経験から総務事務を目指す場合は、求人の多さだけでなく、書類添削や面接対策を受けられるか確認しましょう。

総務経験がなくても、一般事務、営業事務、接客、コールセンターなどで培った次のような経験はアピールできます。

  • WordやExcelを使った資料作成
  • 電話・メール・来客への対応
  • 備品や書類の管理
  • 複数の部署や取引先との日程調整
  • 個人情報や機密情報を扱った経験
  • 業務手順を改善した経験

転職エージェントには、単に「未経験求人を紹介してほしい」と伝えるのではなく、現在できる業務と今後身につけたいスキルを具体的に伝えましょう。

未経験から総務事務の正社員を目指す方法

一般事務の経験を総務の仕事へ結びつける

総務では、PC操作の正確さに加えて、社内外の人と調整する力や、周囲の状況を見ながら行動する力が求められます。

たとえば、一般事務で書類整理や電話対応を担当した経験は、総務の文書管理や社内窓口業務に活かせます。営業事務で納期やスケジュールを調整した経験は、社内行事や設備管理の調整にもつながります。

職務経歴書では、担当業務を並べるだけでなく、「誰を支援したか」「どのような工夫をしたか」「どの程度の件数を担当したか」まで記載しましょう。

総務の仕事を理解して志望動機を作る

「事務職だから」「安定して働けそうだから」という理由だけでは、総務を選んだ意欲が伝わりにくくなります。

志望動機では、これまでの経験、総務を希望する理由、応募先でどのように貢献したいかを一つの流れにまとめましょう。

未経験者向け志望動機の例

前職では一般事務として、電話対応、資料作成、備品管理、社内スケジュールの調整を担当しました。業務を通して、社員が働きやすい環境を整えることにやりがいを感じ、より幅広く組織を支える総務職を志望しています。これまで培った正確な事務処理と調整力を活かし、周囲と連携しながら業務の円滑化に貢献したいと考えています。

「未経験歓迎」の条件を詳しく確認する

未経験歓迎には、「総務職の経験は不要だが事務経験は必要」「業界経験は不要だが総務経験は必要」など、異なる意味が含まれます。

応募資格に記載された「職種未経験歓迎」と「業種未経験歓迎」を区別し、必要なPCスキルや社会人経験も確認してください。

完全な未経験から目指す場合は、備品管理や電話対応などから段階的に担当できる求人や、入社後研修・引き継ぎ期間が明記された求人を選ぶと安心です。

総務事務の転職で失敗しないための固定チェック7項目

総務事務は会社によって業務範囲や忙しさが大きく異なります。応募前から面接、内定後までに、次の7項目を確認しましょう。

1.具体的な仕事内容と担当範囲

備品管理や電話対応だけなのか、人事・労務・法務・経理の補助まで担当するのかを確認します。「総務業務全般」とだけ書かれている場合は、面接で1日の流れや業務割合を質問しましょう。

2.配属部署の人数と役割分担

総務担当が一人だけの場合、幅広い業務を任される可能性があります。配属人数、直属の上司、質問できる相手、欠員補充か増員募集かも確認してください。

3.研修・引き継ぎ体制

未経験者は、研修期間や担当者、業務マニュアルの有無を確認しましょう。「先輩が丁寧に教える」という説明だけでなく、研修の期間と内容まで聞くことが大切です。

4.残業時間と繁忙期

通常月の残業時間だけでなく、年度末、株主総会、移転、採用時期などの繁忙期も確認します。固定残業代がある場合は、含まれる時間数と超過分の扱いも見ておきましょう。

5.給与・手当・昇給条件

基本給、固定残業代、賞与実績、交通費、住宅手当などを分けて確認します。試用期間中に給与や雇用形態が変わらないかも重要です。

6.休日・有給休暇・働き方

年間休日、完全週休2日制と週休2日制の違い、休日出勤の有無を確認します。在宅勤務や時差出勤を希望する場合は、制度の有無だけでなく、総務担当者が実際に利用できるか質問しましょう。

7.職場の雰囲気と離職理由

面接や職場見学では、社員同士の挨拶、電話対応、整理整頓、面接担当者の説明に注目します。前任者の退職理由や配属部署の定着状況も、差し支えない範囲で確認しましょう。

現在の事務職がつらく、転職するか迷っている場合は、事務職を辞めたいと思ったときの原因整理と次の一歩も参考にしてください。

「辞めたいと感じるのは甘えではないか」と悩んでいる人は、事務職を辞めたいのは甘えなのか判断する基準もあわせて確認してみましょう。

心身の負担が大きくなっている場合は、事務職がつらいと感じる理由と限界のサインで、無理を続ける前に現在の状態を整理してください。

転職サイト・エージェントを上手に使うコツ

2~3社を併用して求人を比較する

転職サービスによって、取り扱う企業や求人、得意な地域が異なります。一社だけに絞ると、自分に合う求人を見逃す可能性があります。

最初は2~3社に登録し、求人の質、担当者との相性、連絡の頻度を比べましょう。利用しにくいサービスがあれば、後から絞り込んでも問題ありません。

希望条件に優先順位をつける

すべての条件を満たす求人だけに限定すると、応募先が極端に少なくなることがあります。

「正社員」「通勤時間」「休日」などの譲れない条件と、「在宅勤務」「服装自由」など調整できる条件に分けましょう。転職エージェントにも同じ優先順位を伝えると、希望に近い求人を紹介してもらいやすくなります。

同じ求人への重複応募を避ける

複数の転職サービスを利用すると、同じ企業の求人が見つかることがあります。同じ求人へ別のサービスから重複応募すると、企業や担当者に確認の負担をかけるため注意が必要です。

応募日、企業名、利用したサービス、選考状況を一覧にして管理しましょう。

総務事務への転職に関するFAQ

Q1.総務事務は未経験でも正社員になれますか?

未経験歓迎の正社員求人はあります。ただし、基本的なPC操作、電話・メール対応、社会人経験などを求められることがあります。これまでの仕事で身につけた事務処理能力や調整力を具体的に伝えることが重要です。

Q2.総務事務に資格は必要ですか?

必須資格がない求人も多く、資格がなければ応募できない仕事ではありません。MOS、簿記、衛生管理者などが業務に役立つ場合はありますが、まずは応募先が求める経験やPCスキルを確認しましょう。

Q3.一般事務と総務事務の違いは何ですか?

一般事務は、特定の部署で資料作成やデータ入力などを担当することが一般的です。総務事務は、備品・施設・社内文書・福利厚生・社内行事など、会社全体の運営を支える業務を担当します。ただし、実際の区分は企業によって異なります。

Q4.転職サイトと転職エージェントはどちらがおすすめですか?

自分で多くの求人を比較したい人には転職サイト、応募書類や面接について相談したい人には転職エージェントが向いています。どちらか一方に決めず、両方を併用すると効率的です。

Q5.転職エージェントに登録すると必ず応募しなければなりませんか?

紹介された求人へ必ず応募する必要はありません。希望と合わない場合は断れます。ただし、合わない理由を具体的に伝えると、その後の求人紹介を調整してもらいやすくなります。

Q6.未経験の場合は何社くらい応募すればよいですか?

必要な応募数は年齢、地域、経験、希望条件によって異なるため、一律には決められません。応募条件を満たす求人を継続的に確認し、不採用が続く場合は応募書類や希望条件を見直しましょう。

まとめ|総務事務に強い転職サービスを併用しよう

総務事務は、会社全体を支える重要な仕事です。未経験から正社員を目指す場合でも、一般事務や営業事務、接客などで身につけたPCスキル、正確性、調整力を活かせる可能性があります。

求人を探すときは、転職サイトだけでなく転職エージェントも利用し、公開求人と紹介求人の両方を比較しましょう。

  • 幅広く探すならdodaやリクナビNEXT
  • 選考対策を受けるならリクルートエージェントやマイナビ転職エージェント
  • 首都圏の転職ならtype転職エージェント
  • 女性の働きやすさを重視するなら女の転職type
  • 詳しい求人情報を確認するならエン転職

登録先を一社だけに限定せず、2~3社を併用すると求人の選択肢を広げられます。

応募前には、仕事内容、役割分担、研修、残業、給与、休日、職場環境の7項目を確認し、長く働ける職場かを慎重に判断してください。

転職サービスで紹介される求人や条件は、登録時期、地域、年齢、経験によって異なります。応募や入社を急がず、求人票・雇用条件通知書・各サービスの公式情報をご自身で確認したうえで判断してください。

サービス情報は、各社の公式求人ページで確認しています。dodaでは総務求人を未経験歓迎などの条件から検索でき、リクルートエージェントとマイナビ転職エージェントには総務求人の専用ページがあります。女の転職type、エン転職、リクナビNEXTでも総務・事務系求人を検索できます。出典:doda公式リクルートエージェント公式マイナビ転職エージェント公式女の転職type公式エン転職公式リクナビNEXT公式